レッドブル退団にフェルスタッペン家は関係ない? ホーナー元代表、Netflixドキュメンタリーで語る
NetflixのDrive to Surviveシリーズに出演したクリスチャン・ホーナーは、レッドブル代表職からの解任にフェルスタッペン親子は大きく関与していないと考えている、と話した。
Christian Horner, Red Bull Racing
写真:: Gabriel Bouys / AFP / Getty Images
2025年7月にレッドブルの代表職を解かれたクリスチャン・ホーナーは、Netflixのドキュメンタリー番組の中で、自身の去就にはフェルスタッペン親子は大きく関与していないだろうと語った。
今月末配信されるNetflixのF1ドキュメンタリーシリーズ『Drive to Survive(邦題:栄光のグランプリ)』最新作では、2025年に大きな話題となったレッドブルの”内紛”も当然取り上げられている。
第4話ではチームを創設から率いてきたホーナーの退任劇が描かれた。そこで彼は、役職を解かれたことについて、フェルスタッペン親子のせいではないだろうと語った。
「本当に喪失感と心の痛みを感じている。すべてがあまりにも突然だった。きちんと別れを告げる機会すら、ほとんど与えられなかった」とホーナーは『Drive to Survive』の中で語っている。
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Photo by: Bryn Lennon - Formula 1
「こんな立場に置かれるとは想像もしなかった。正直、あんな“クソみたいな仕打ち”を突きつけられたときの最初の反応は、『ふざけるな』というものだった。自分の選択ではない形で、非常に大切にしていたものを奪われたのだから」
「私は常にベストを尽くしてきた。チームのため、そして自分が代表してきた人々のために全力を尽くした。しかし、今年(2025年)のパフォーマンスは、これまでほど強いものではなかった」
この決定にフェルスタッペン一家が関与していたと思うかと問われると、ホーナーは次のように付け加えた。
「彼の父親(ヨス・フェルスタッペン)が、これまで私の最大の支持者だったことは一度もない。彼は私に対して公然と批判的だった。しかし、フェルスタッペン家がこの件に関与していたとは、私は一切思っていない」
「これはオリバー・ミンツラフが下した決断であり、ヘルムートが脇から助言していたものだと思っている。最終的には、ビジネス面、そしてグループ内部で状況が変わった。創業者が亡くなったんだ。ディートリッヒ・マテシッツの死後、私はおそらく“権限を持ちすぎている”と見なされたのだと思う」
ホーナーはレッドブル退団後、F1復帰のウワサが絶え間なく囁かれ続けている。ただ2026年2月時点では、まだ彼のF1復帰は確認されていない。
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