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デジタル配信”大手”からの関心が、F1の放映権収入を引き上げる?

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デジタル配信”大手”からの関心が、F1の放映権収入を引き上げる?
執筆:
2020/03/18 10:39

リバティ・メディアのCEOであるグレッグ・マッフェイは、デジタル配信業者からの関心が高まっているため、F1は将来的に放映権料収入を増やすことができると考えている。

 F1の主な収入源は、サーキットの開催権料、スポンサー収入、そしてテレビの放映権料である。

 F1のオーナー企業であるリバティ・メディアのグレッグ・マッフェイCEOは、デジタル配信業者からの関心が高まっているため、将来的に放映権料収入を増やしていくことができると考えている。

 Amazon Primeはスポーツのライブストリーミングを強化しており、Huluなど他の配信業者も、スポーツへの関与を増している。現にF1はすでに、WEBサービスの部門を通じてAmazonとの関係を構築しており、日本でも幅広いスポーツを配信するDAZNが、F1を全セッション生配信している。

 マッフェイCEOは、これらのライブ配信サービスがF1の放映権を獲得すべく入札すれば、既存のテレビ放送局に対抗することになり、放映権料を引き上げることになると考えている。

「我々は常に、プロモーターや放送局、そしてスポンサーシップの契約を順次見直すことになっている」

 マフェイCEOはサンフランシスコで行なわれた投資家向けのイベントでそう語った。

「何かひとつの契約に依存しているわけではない。確かに、他よりも大きなモノもある。例えばドイツ(RTL)とはそれを行なっている最中だ。それがどうなるかということについては、私は楽観的に考えている」

「一般的に言えば、プロモーターとの影響力は、上がっていると思う。なぜなら、このスポーツ(F1)への関心が高まっているからだ。しかし、このスポーツへの関心の高まりにより、最高の放映権契約を結ぶための競争があることが、我々を駆り立てている」

「入札する放送局が多ければ多いほど、そして切迫感があればあるほど、競争相手と対峙することができる。その点における立ち位置について、私は大いに自信を持っている」

「長期的に見た場合のこのビジネスの良い面のひとつは、スポーツ業界に参入し、スポーツコンテンツに入札する、新しい、より大きなデジタル配信業者がいるということだ。それは我々にとって、ポジティブなことだと思う」

 マッフェイCEOは、有料放送/配信が増えることにより、放映権料を増やすことができると考える一方で、F1の露出が減ることになるため、スポンサーを獲得するのは難しくなる可能性があることを認めた。

「我々は、3つの大きな収入源を持つ強力なビジネスを展開している。放映権料、スポンサー収入、そしてレースの開催に伴って支払われる収入だ。そしてそれらの3つは、競合することが多い」

「全てを無料のテレビ放送に載せることができれば、スポンサーの露出を増やすことができるため、スポンサーシップ収入をより迅速に増やすことができるだろう」

「逆に、全てを有料のプラットフォームにするならば、放映に関する収入は劇的に増加するだろうが、スポンサーシップに関する収入は脅かされるだろう」

 F1は、自社の配信システム『F1 TV』を展開しているが、これを劇的に成長させるのは難しいと考えていることを認める。なぜなら他のスポーツとは異なり、F1は他の形式でも観ることができる上、有料だとしても追加の素材を提供できる範囲が限られているからだという。

「我々が持っているF1 ProやF1 TVが、大規模な収入源になるとは思わない。たしかに、熱心なファンにとっては有益なモノだろうし、ファンをより結びつけるものにはなるかもしれない」

「これに関する課題のうちのいくつかは、レースの多くが既にオンエアされているということだ。21レースもしくは22レースしかない場合、追加で出すことができるコンテンツはあまりない。他のスポーツと比較してね」

「素晴らしい例はWWEだ。彼らには、他の放送プラットフォームでは放送されず、独自に配信できるイベントが半数以上ある」

「我々には、それをするだけの十分なコンテンツがない。たくさんのショルダーコンテンツ(イベント前後のショー)やたくさんのカメラアングル、たくさんのアーカイブなどはある。しかしそれは、本当に熱心なファンだけのためにあるんだ」

「より一般的なファンに対してできることもある。それは有料ではないかもしれない。しかし、それがファンをF1に結びつけ、F1に対する関心を集めることになるかもしれない」

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シリーズ F1
執筆者 Adam Cooper