F1
03 7月
イベントは終了しました
10 7月
イベントは終了しました
17 7月
イベントは終了しました
31 7月
イベントは終了しました
07 8月
イベントは終了しました
14 8月
次のセッションまで……
2 days
28 8月
次のセッションまで……
16 days
R
イタリアGP
04 9月
次のセッションまで……
23 days
R
トスカーナ・フェラーリ1000・2020ムジェロGP
11 9月
次のセッションまで……
30 days
R
ロシアGP
25 9月
次のセッションまで……
44 days
R
アイフェルGP
09 10月
次のセッションまで……
58 days
23 10月
次のセッションまで……
72 days
R
エミリアロマーニャGP
31 10月
次のセッションまで……
80 days

学んだことは取り消せない……レーシングポイントのブレーキダクトは昨年学んだもの?

シェア
コメント
学んだことは取り消せない……レーシングポイントのブレーキダクトは昨年学んだもの?
2020/07/18 7:30

ルノーから抗議が提出されているレーシングポイントRP20のブレーキダクト。チーム代表のオットマー・サフナウアー曰く、このデザインは2019年に学んだものであり、それが混乱を生じさせることになったかもしれないと語る。

 レーシングポイントのチーム代表であるオットマー・サフナウアーは、ルノーから抗議される対象になった今季マシンRP20のブレーキダクトのデザインについて、完全に内製のモノであると改めて主張。2019年に学んだことを活かしたことにより、混乱を生んだのではないかと語った。

Read Also:

 ルノーはF1第2戦シュタイアーマルクGP終了後、レーシングポイントRP20のブレーキダクトが昨年型のメルセデスW10のそれをコピーしたものだとして、FIAに対して訴えを起こした。FIAはこれを受理し、その審議のための調査が進められている状況だ。

 しかし、レーシングポイントのサフナウアー代表は、このブレーキダクトのデザインについては、完全に自信を持っていると語る。

「たしかにこのパーツは、メルセデスのデザインに触発されている。しかし、完全に我々がデザインしたモノだ。そしてFIAもそのことについて満足している」

 サフナウアー代表はそう語った。

「FIAは調査のために、我々と共に数日間を過ごした。彼らは、我々の全てのデザイナーと空力担当者、そして開発チームに話を訊いた。そして図面を見て、我々は全てのパーツと図面がどうやって生み出されたかを説明したんだ」

「最近のCAD(コンピュータ支援設計)では、最初の線がどこに描かれ、誰がそれを引いたのか、そしてどうやってそこに到達したのかを示すことができる。そして、全ての知的財産権が我々にあり、他の誰かから何も受け取っていないということについて、FIAは本当に満足している」

 F1マシンに使われるパーツは、他チームから入手できるモノとできないモノに分けられており、他チームからの入手が許されていないモノは”リステッドパーツ”と呼ばれている。ブレーキダクトはリステッドパーツのうちのひとつであり、それがルノーが抗議を提出した裏付けとなっている。

「リステッドパーツは、他のチームから購入することが許されていないパーツだ。そして、他のライバルからデザインを入手することもできない。また、リステッドパーツに関する情報を、他のチームから入手することもできない。つまり、自分で設計し、開発する必要があるのだ」

 ルノーから槍玉に挙げられたブレーキダクトは、自社設計なのか? そう尋ねられたサフナウアー代表は、「そのとおりだ」と語った。

「2019年から2020年にかけて、ブレーキダクトはリステッドパーツに指定された。そこに混乱が生じているのだと思う。2019年にリステッドパーツに指定されていなかったモノは、他のチームと共有することができる。そして、それが2020年にリステッドパーツに指定された。つまり、2019年に学んだモノを、2020年マシンのデザインのために使った……そのため、2020年に使っているモノは、自分たちのデザインだ。過去から、今年にかけて学んだことは取り消すことはできない。それが混乱を生んだんだ」

Read Also:

マクラーレン、新コンコルド協定締結まで秒読み段階「内容には満足している」

前の記事

マクラーレン、新コンコルド協定締結まで秒読み段階「内容には満足している」

次の記事

来季の移籍先が不振に……サインツJr.「今はフェラーリのことは考えない」

来季の移籍先が不振に……サインツJr.「今はフェラーリのことは考えない」
コメントを読み込む