F1 フランスGP
ピエール・ガスリー、母国フランスGPでは良い思い出がない? 前戦表彰台の良い流れでジンクス破れるか
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、ここ数戦の良い流れを母国フランスGPでも引き継ぎたいと語った。
公開日時: 2021/06/16 10:34
Copy link
Viberでシェア
Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、ここ数戦調子の良いドライバーのひとりだ。第2戦から連続入賞を続けているガスリーだが、第5戦モナコGPと第6戦アゼルバイジャンGPでは特に調子が良く、モナコでは6番グリッドを獲得してそのまま6位でフィニッシュすると、アゼルバイジャンでは自己最高の4番グリッドを獲得。決勝でも波乱をかいくぐり今季初の3位表彰台を手にした。
Read Also:
- ガスリー、3度目の表彰台は初の3位「エンジンに問題があり、難しいレース。表彰台は信じられない」
- ガスリー、3位表彰台を得て最高の形で母国フランスGPヘ……「でもバクー好調の理由はまだ把握できていない」
「表彰台を獲得したバクーでは週末を通して素晴らしかった」
前戦アゼルバイジャンGPを振り返り、ガスリーはプレスリリースにそう語った。
「フリー走行からマシンは快適で、ポテンシャルも感じていた。土曜日にはさらにマシンを改善することができ、FP3では最速タイムを記録したので、予選では初めてポールポジションを狙うチャンスがあった。最終的にポールタイムからはわずかな差だった」
「4番グリッドからなら何でもできると思っていたけど、第2スティントではパワーを落とさなければならず、少し複雑なレースになった。しかしチームワークが良く、予選や(決勝の)戦略、ピットストップの面で正しい決断できたことが功を奏した」
「(チームメイトの角田)ユウキも土曜からペースが良くて、チームとして堅実な結果を残せたと思う。今年の初めには、予選こそ良くても日曜のレースがうまくいかないことが多かった。でもここ2レースはミスなく素晴らしい仕事ができた。それこそが必要なことだったし、それができたおかげで3位表彰台を獲得できたのは素晴らしかった」
迎える第7戦の舞台は、ガスリーの母国フランスのポール・リカール。グランプリウィナーとして母国に凱旋する初めてのレースで、ファンのために何としても結果を残したいと考えているガスリーだが、実は彼はポール・リカールとの相性があまり良くない。初出場となった2018年のレースでは、当時フォースインディアで現アルピーヌのエステバン・オコンとスタート直後に接触してリタイア。2019年のレースでは、レッドブルのマシンを駆りながらも中団でのレースを強いられ10位に終わっている。
だからこそ、この好調を維持したまま母国凱旋レースを迎えられることをガスリーはポジティブに捉えているようだ。
「この流れで僕のホームレースであるポール・リカールを迎えられたのは良いタイミングだと思う」
「フランスのみんなはとても興奮していて、残りのシーズンに向けて熱意と期待を持ってくれている。僕たちが示したパフォーマンスのレベルは、これから何ができるかについて楽しみな気持ちにさせてくれる。この週末もこれまでと同じアプローチで臨むよ」
「正直なところ、ポール・リカールではこれまで特別な結果を残せていない。F1での最初のレースではオコンと接触してオープニングラップでリタイアしてしまったし、2019年のレースでも10位に終わるなど素晴らしい週末とは言えなかった。でも実は、バクーもこれまでうまくいっていなかったコースのひとつだったんだ。だからこの流れに乗って、今週末に関しても流れを変えられるようにしたい」
「このサーキットはランオフエリアが広い特殊なサーキットなので、リスクは低い。ただ他では見られないようなタイプのコーナーがあって、複雑なテクニカルなコースだ。だからマシンという点では、この珍しいレイアウトに最適なセットアップを見つけることがまず最初の仕事になるだろう」
Read Also:
- レッドブル&ホンダ、メルセデスの”復活”警戒。フェルスタッペン「彼らが普通のコースで速いのは分かっている」
- ホンダF1田辺TD、フランスGPからの3連戦は“非常に大事な戦い”と語る
- アルファタウリ代表「ガスリーは間違いなくトップドライバー」規則大幅変更の来季残留を希望
あなたの意見が聞きたい!
Motorsport.comで何を見たいですか?
5分間のアンケートにご協力ください。
- Motorsport.comチーム
コメントを読んで投稿する
関連ニュース :
記事をシェアもしくは保存
Copy link
Viberでシェア
前の記事 フェルスタッペン、ランキング首位も抜かりなし「最終戦までリードする。それが全て」
次の記事 TV放送の情報表示だけじゃない! アマゾンの機械学習ツールは、F1の未来にどう貢献しているのか?
Top Comments
コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?
View More & Comment

More from
ピエール ガスリー

これまでのシンガポールGPとは一味違う? 初のスプリント開催という”挑戦”に、ドライバーたちはワクワク
F1
F1
シンガポールGP
3 日前
これまでのシンガポールGPとは一味違う? 初のスプリント開催という”挑戦”に、ドライバーたちはワクワク

アルピーヌ、コラピントの“懲罰交代”はナシ「確かにブリアトーレは怒っていた。でも全面的にサポートしてくれている」
F1
F1
バーレーンGP
10 日前
アルピーヌ、コラピントの“懲罰交代”はナシ「確かにブリアトーレは怒っていた。でも全面的にサポートしてくれている」

アルピーヌ、SNSでの誹謗中傷に「容認できない」と声明発表。アゼルバイジャンGPの多重クラッシュでヘイト渦巻く
F1
F1
アゼルバイジャンGP
14 日前
アルピーヌ、SNSでの誹謗中傷に「容認できない」と声明発表。アゼルバイジャンGPの多重クラッシュでヘイト渦巻く
最新ニュース

「マルケスとの戦いは最後まで厳しいだろう」マルティン、インドネシアGP3位でランキング首位維持。残りレースは5戦!
MotoGP
MGP MotoGP
インドネシアGP
3 時間前
「マルケスとの戦いは最後まで厳しいだろう」マルティン、インドネシアGP3位でランキング首位維持。残りレースは5戦!

F1分析|フェルスタッペン、VSC中にピットストップしたかった? ”壊れかけのラジオ”越しの訴え。フェラーリは戦略失敗
F1
F1 F1
シンガポールGP
4 時間前
F1分析|フェルスタッペン、VSC中にピットストップしたかった? ”壊れかけのラジオ”越しの訴え。フェラーリは戦略失敗

フェルミン・アルデゲル、インドネシアGPの転倒で右手を骨折。帰国して手術へ
MotoGP
MGP MotoGP
インドネシアGP
4 時間前
フェルミン・アルデゲル、インドネシアGPの転倒で右手を骨折。帰国して手術へ

ドライバーの“さび取り”と新参チームの進歩で掴んだ3位表彰台。松下信治、トップ争い演じ「久しぶりにアツい感覚を思い出した」
スーパーフォーミュラ
SF スーパーフォーミュラ
第9戦・第10戦富士
5 時間前
ドライバーの“さび取り”と新参チームの進歩で掴んだ3位表彰台。松下信治、トップ争い演じ「久しぶりにアツい感覚を思い出した」
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。
次の 2 つのオプションがあります。
- サブスクライバーになります。
- 広告ブロッカーを無効にします。
購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします
広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード
お知らせの管理
登録