フリー走行レポート
F1 エミリア・ロマーニャGP
F1エミリア・ロマーニャFP1:ボッタス、ハミルトン、フェルスタッペンが僅差で続く。角田裕毅20番手
F1第2戦エミリア・ロマーニャGPのフリー走行1回目が行なわれ、メルセデスのバルテリ・ボッタスがトップタイムをマークした。角田裕毅は20番手だった。
編集: 2021/04/16 12:10
Copy link
Viberでシェア
Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

F1第2戦エミリア・ロマーニャGPのフリー走行1回目が、イタリアのイモラ・サーキットで行なわれた。トップタイムを記録したのはバルテリ・ボッタス(メルセデス)で、タイムは1分16秒564だった。
ルイス・ハミルトン(メルセデス)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が激しい優勝争いを繰り広げた開幕戦バーレーンGPから3週間。第2戦の舞台は、昨年に14年ぶりとなるF1開催を実現させたイモラだ。60分間のFP1は気温12℃、路面温度23℃というコンディションでスタートした。
セッション前半は、トラックコンディションの向上に合わせてトップタイムが続々と更新される展開に。メルセデス勢に加え、フェラーリのカルロス・サインツJr.やアルファタウリのピエール・ガスリーがトップタイムを記録する場面もあり、好調をアピールした。
そして赤旗による約10分間の中断を挟み、セッション終盤はソフトタイヤを履いてのタイム更新合戦に。最終的にボッタスが記録した1分16秒564がFP1のトップタイムとなった。
そして2番手にハミルトン、3番手にフェルスタッペンが続いた。彼らもボッタスのコンマ1秒差以内に肉薄するタイムを出しており、ここからのセッションもこの3台がトップ争いの中心となっていくのは間違いなさそうだ。
また、4番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)、5番手のガスリー、6番手のサインツJr.も、トップ3台とのタイム差がコンマ2〜3秒しかなく、フェラーリとアルファタウリの好調さが伺える。ルクレールはセッション中盤まで一度もタイム計測ができていなかったが、終盤にコースインしていきなり速さを見せた。
7番手以下に目を向けると、ニコラス・ラティフィが9番手、ジョージ・ラッセルが11番手と、ウイリアムズ勢がトップ10付近に。16番手のセルジオ・ペレス、17番手のエステバン・オコン(アルピーヌ)に関しては、共にターン6〜7付近でマシンストップし、赤旗の原因となった。ペレスのマシンは左リヤ、オコンのマシンは右フロントなどにダメージが確認されたため、2台が接触した可能性が高い。両者はセッション後、ターン5のインシデントについてスチュワードに召喚されている。
そして彼らの他に赤旗を出してしまったのがニキータ・マゼピン(ハース)。マゼピンはチェッカー直後、ターン18立ち上がりの縁石に乗ってスピンし、ピットレーン入口のウォールにヒットしてしまった。開幕戦の決勝もスピンによって0周リタイアに終わっているマゼピンにとって、デビュー2戦目も苦しいスタートとなってしまった。
そして開幕戦で9位入賞し早くも関係者からの注目を集めている角田裕毅にとっても、不完全燃焼なセッションとなってしまった。角田はセッション開始から15分ごろ、ピットアウトした直後にコースオフ。その後1分19秒781というベストタイムを記録してピットに戻ったが、それからはなかなかコースインできず、残り5分を切ってようやくアタックに向かった。しかし前述のマゼピンのクラッシュなどもあり満足なアタックをすることができず、自己ベストを更新できないまま20番手でFP1を終えた。
Read Also:
- 【F1メカ解説】エミリア・ロマーニャGPピットレーン直送便:3週間で各チームアップデートを準備
- 複雑な現代F1をもっと分かりやすく! アマゾン提供の新グラフィックが今季中に続々追加予定
- メルセデス、最速の座を取り戻せるか? ボッタス、シミュレーターで「数え切れないくらいのモノを試した」
- フェルスタッペン、F1第2戦でトラックリミット問題に関する話し合いの場を求む
- 松山英樹に続け! 角田裕毅「僕も日本のファンに良い結果を見せたい。まずはチームのために入賞を」
順位 ドライバー 周回数 タイム 差 前車との差 平均速度 1 バルテリ ボッタス 23 1'16.564 230.818 2
ルイス ハミルトン 25 1'16.605 0.041 0.041 230.695 3
マックス フェルスタッペン 21 1'16.622 0.058 0.017 230.643 フルリザルトを見る
あなたの意見が聞きたい!
Motorsport.comで何を見たいですか?
5分間のアンケートにご協力ください。
- Motorsport.comチーム
コメントを読んで投稿する
関連ニュース :
記事をシェアもしくは保存
Copy link
Viberでシェア
前の記事 FP1で接触のオコンとペレス、お互い処分はなし。大規模な通信トラブルが事故の遠因に
次の記事 F1エミリア・ロマーニャFP2速報:メルセデス勢に続きガスリー3番手。角田7番手、フェルスタッペンはトラブル
Top Comments
コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?
View More & Comment
最新ニュース

中指立ててゴメン……アレックス・マルケス「頭に血がのぼってしまった」とアコスタに謝罪
MotoGP
MGP MotoGP
サンマリノGP
42 分前
中指立ててゴメン……アレックス・マルケス「頭に血がのぼってしまった」とアコスタに謝罪

フェラーリ、4戦連続表彰台ナシ。それでもバスール代表前向き「あと1回、SCなどがあれば今回は優勝を争えた」
F1
F1 F1
スペインGP
1 時間前
フェラーリ、4戦連続表彰台ナシ。それでもバスール代表前向き「あと1回、SCなどがあれば今回は優勝を争えた」

フェルスタッペン、カート100人対決イベントで圧倒! F1王者の力をアマチュアに見せつけ「今から行くぞ」の追い抜き宣告も
General
Misc General 1 時間前
フェルスタッペン、カート100人対決イベントで圧倒! F1王者の力をアマチュアに見せつけ「今から行くぞ」の追い抜き宣告も

人生を楽しめていなかった……角田裕毅、キャリアで最も辛いレッドブルでの1年「だからこそ自分自身を深く見つめられた」
F1
F1 F1
スペインGP
1 時間前
人生を楽しめていなかった……角田裕毅、キャリアで最も辛いレッドブルでの1年「だからこそ自分自身を深く見つめられた」
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。
次の 2 つのオプションがあります。
- サブスクライバーになります。
- 広告ブロッカーを無効にします。
購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします
広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード
お知らせの管理
登録