メキシコGP初日、ホンダ勢4台が好調な滑り出し。田辺テクニカルディレクター「良いペースで走れたのはポジティブ」

F1メキシコGPの初日を振り返り、ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターがコメントを発表。ホンダ勢4台全てが好調なペースで走れたことを「前向きにとらえている」と語った。

メキシコGP初日、ホンダ勢4台が好調な滑り出し。田辺テクニカルディレクター「良いペースで走れたのはポジティブ」

 ホンダのF1テクニカルディレクターである田辺豊治は、F1第18戦メキシコGP初日を振り返り、レッドブルとアルファタウリのホンダ製パワーユニット(PU)搭載勢4台が良いペースで走れたことは、ポジティブな結果だと語った。

 メキシコGPの初日、ホンダ製PU勢は好調な走りを披露した。フリー走行1回目こそメルセデス勢に1-2を占められたものの、FP2ではレッドブルのマックス・フェルスタッペンが首位。しかもメルセデス勢に約0.5秒の差をつけた。もう1台のレッドブルであるセルジオ・ペレスは4番手、アルファタウリのピエール・ガスリーが6番手、角田裕毅が8番手と、4台揃ってトップ10入りを果たした。

「2年ぶりとなった今日のメキシコGP初日は、多くのファンがサーキットを訪れて非常にいい雰囲気の中でセッションが行われました。とりわけ地元のペレス選手へは、コースを走行するたびにスタンドから熱い声援が送られています」

 ホンダの田辺テクニカルディレクターは、プレスリリースにそうコメントを寄せた。

「そんな雰囲気の中で、レッドブル、アルファタウリの4台のマシンは大きなトラブルなくプログラムをこなし、また、共に良いペースで走行できたことを前向きにとらえています」

「このサーキットでは、高地ということで通常とは少々異なるPUのセッティングが求められます。本日収集した多くのデータを解析して、ここから明日以降のセッションに向けて最適化を進めていきます」

 なお好ペースで走った角田だが、パワーユニット交換によるグリッド降格が決定。決勝レースを最後尾からスタートすることになる。

「角田選手についてはシーズン残りのレースでのパフォーマンスと信頼性を考慮して、今回新しいPUを投入しています。グリッド後方からのスタートになってしまいますが、ここでは速さがあると思いますので、ポジションアップを果たしてくれると思っています」

 

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