マクラーレンのノリス、予選で”復活”し望外の3番グリッド「でも、表彰台を目指すのは簡単じゃない」

F1シュタイアーマルクGPの予選で、マクラーレンのランド・ノリスは3番グリッドを獲得することになった。ただそう簡単に表彰台を目指せるわけではないとノリスは考えている。

マクラーレンのノリス、予選で”復活”し望外の3番グリッド「でも、表彰台を目指すのは簡単じゃない」

 マクラーレンのランド・ノリスは、F1シュタイアーマルクGPの予選で4番手タイムを記録。メルセデスのバルテリ・ボッタスが3グリッド降格ペナルティを受けるため、ノリスは3番グリッドからスタートすることになる。しかし彼はそんな好位置からのスタートでも、表彰台を手にするのは簡単ではないと考えている。

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 ノリスは予選直前に行なわれたフリー走行3回目では、20台中19番手と後方に沈んだ。そのため心配されたが、予選ではQ1から速さを発揮し、Q3でもレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとメルセデス勢2台に次ぐ4番手。メルセデスのうちボッタスがグリッド降格を受けるため、ノリスは3番グリッドを手にした格好だ。

 マクラーレンとしては、期待以上の好成績。これについて当のノリスは、次のように語った。

「とても楽しかった。マシンもとても良かった。ここは予選でドライブするのに、最も素晴らしいコースのひとつだと思う」

 ノリスは予選後にそう語った。

「負荷がかかるから、楽じゃないけどね。でも高速コーナーは素晴らしい……速く感じるんだ。1周を回ってくるまでに、少し息が切れてしまう。そして明日は3番グリッドからスタートできるのは良いことだ。少し驚いているけど、とても満足している」

 予選では大きなミスをすることなく好タイムを記録したノリスだが、表彰台を目指すのは簡単ではないだろうと語った。

「また表彰台を手にできればいいね。でも、レッドブルとメルセデスの両方とも、僕らよりもはるかに速いことは分かっている。予選ではそうじゃなかったとしても、決勝で彼らはより良いマシン……よりレースペースに優れたマシンを持っていると思う。それでも、良いポイントを獲得できるはずだ。最初からそういう所にいられるんだからね」

「セーフティカーが出動したり、ミスしたりペナルティを受けるドライバーがいれば、それを活かすこともできるかもしれない。どうなるか見てみる必要がある」

 日曜日には雨が降るという予報も出ている。雨が降った方がいいかどうか尋ねられたノリスは、次のように語った。

「週末の早い段階では少し苦労していたから、雨を願っていた。でも、僕らはいくつか良い改善を果たすことができ、3番グリッドからスタートすることになった。だから今は、ドライのままであることを望んでいる。その方が、僕らにとってはいいだろうからね」

「でも、どうなっても大丈夫だ。雨が降ってもポイントは獲得できるし、他の人たちがミスを犯すかもしれないからね」

 

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