F1 オランダGP
アロンソ”今季最高のレース”でオランダGPを6位フィニッシュ「70周ずっと予選みたいに攻めた」
F1オランダGPの決勝を6位でフィニッシュしたフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は、今回のレースを「今季最高」と語ると共に、「ずっと予選みたいに攻めた」とその苦労を語った。
編集: 2022/09/05 3:15
Copy link
Viberでシェア
Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

アルピーヌのフェルナンド・アロンソは、F1オランダGPを13番グリッドからスタートしながらも、決勝レースで巻き返しを見せ、6位入賞を手にした。これについてアロンソは「レース中ずっと、予選みたいに攻めた」と語った。
アロンソは予選Q2のアタックラップでトラフィックに見舞われ、タイムアップすることができず、Q3進出を逃した。マシンのパフォーマンスに自信を持っていたアロンソだが、この予選結果には大いに憤慨していた。
しかし決勝では目覚ましい走りを披露。抜きにくいとされるザントフールトで複数回のオーバーテイクを成功させ、ポジションを回復……6位でのフィニッシュだった。これはアロンソにとっても、想定以上の好結果だったようだ。
「良いレースだった。今日は70周ずっと、予選をやっているようなモノだったよ。レース中、リラックスできる瞬間は一切なかったからね」
アロンソはレース後にそう語った。
「スタートは良かった。でもアウト側にいたことからポジションをいくつか失ってしまったので、いくつか取り戻すために一生懸命戦わなければいけなかった」
「それから中間のスティントでハードタイヤを履いた時には、非常にハードにプッシュしなければいけなかった。そしてタイヤの鮮度が良く、レース終盤にリラックスできるかなと思った時にセーフティカーが入り、最後の12周は再び戦わなければいけなかった。確かに、非常に厳しいレースだった」
前述の通り、追い越しが難しいと言われるこのコースで、アロンソは着実に順位を上げた。その詳細を、彼は次のように振り返った。
「オーバーテイクは難しかったよ。ランド(ノリス/マクラーレン)は、直線スピードが少し足りなかったと思うから、オーバーテイクが少し楽だった。アルファタウリの2台は、コース上でパスすることができたけど、ハードに履き替えるためにオーバーテイクした直後にピットインした。すごく早いタイミングだったけど、クリーンエアで走りたかったんだ。それは非常にうまく機能した」
「そして予選でQ3に行かなかったから、新品のソフトタイヤをもう1セット持っていた。全てがうまく行っているようだった。でも最後のセーフティカーの際に、他のドライバーたちは新しいタイヤに履き替えるためにピットストップした。ポジションを守るのに困難な状況もあったけど、最終的に6位になれたのは非常によかった」
厳しいレースだったとはいえ、アロンソは今回のレースにかなり満足しているようだ。
「見直す必要があるけど、今季最高のレースのひとつだったと思う」
「シミュレーションでは、最高でも9位だと思っていたんだ」
Read Also:
- アルファタウリ、角田裕毅に発生した”ドリフト”問題を調査へ。「片側だけホイールスピンしているような感覚だった」
- メルセデス、リスク覚悟の戦略が奏功せず。「ハミルトンの”勝利”を狙ってステイアウトさせた」
- レッドブル代表、2台で戦略を分けたメルセデスに驚き「ラッセルを“壁”にしないとは……」
- フェラーリ、ピットストップで大混乱。タイヤ準備の遅れは「ピットインの決断が直前だったから」
- 久々の優勝を逃したハミルトン、無線での“激怒”を謝罪「我を忘れてしまった」








あなたの意見が聞きたい!
Motorsport.comで何を見たいですか?
5分間のアンケートにご協力ください。
- Motorsport.comチーム
コメントを読んで投稿する
関連ニュース :
記事をシェアもしくは保存
Copy link
Viberでシェア
前の記事 久々の優勝を逃したハミルトン、無線での“激怒”を謝罪「我を忘れてしまった」
次の記事 簡単ではなかった母国グランプリ連勝。フェルスタッペン「いつも以上に懸命に働かなきゃいけなかった」
Top Comments
コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?
View More & Comment

More from
フェルナンド アロンソ

アストンマーティン、2台ともがグリッド降格ペナルティでグリッド最後列に。パワーユニットの一部コンポーネントを交換
F1
F1
アゼルバイジャンGP
12 時間前
アストンマーティン、2台ともがグリッド降格ペナルティでグリッド最後列に。パワーユニットの一部コンポーネントを交換

ボルトレト、所属マネジメント会社”創設者”アロンソの真の姿を暴露「あの皮肉屋なところが笑えちゃう!」
F1
F1
アゼルバイジャンGP
1 日前
ボルトレト、所属マネジメント会社”創設者”アロンソの真の姿を暴露「あの皮肉屋なところが笑えちゃう!」

アストンマーティン・ホンダ、アゼルバイジャンGPでマシン軽量化。今季最後のアップデートでタイム大幅改善?
F1
F1
アゼルバイジャンGP
2 日前
アストンマーティン・ホンダ、アゼルバイジャンGPでマシン軽量化。今季最後のアップデートでタイム大幅改善?

More from
アルピーヌ

コラピントファンからの攻撃はチームメイトにも。マドリードでの一件で脅迫受けたと明かすガスリー「一線を越えられることがあまりにも多い」
F1
F1
アゼルバイジャンGP
19 時間前
コラピントファンからの攻撃はチームメイトにも。マドリードでの一件で脅迫受けたと明かすガスリー「一線を越えられることがあまりにも多い」

アルピーヌ、WEC富士直前にドライバーラインアップ”削減”。ダ・コスタとマコヴィッキィを外し1台2名体制に
WEC
WEC 1 日前
アルピーヌ、WEC富士直前にドライバーラインアップ”削減”。ダ・コスタとマコヴィッキィを外し1台2名体制に

勤勉コラピント、F1スペインGP好調の理由はガスリーのモンツァPPを徹底分析したから?「これまでで最高の予選になったね!」
F1
F1
スペインGP
7 日前
勤勉コラピント、F1スペインGP好調の理由はガスリーのモンツァPPを徹底分析したから?「これまでで最高の予選になったね!」
最新ニュース

圧倒的タイムのメルセデス、それでも慎重姿勢キープ「実力をそのまま反映した差だとは思わない」
F1
F1 F1
アゼルバイジャンGP
12 分前
圧倒的タイムのメルセデス、それでも慎重姿勢キープ「実力をそのまま反映した差だとは思わない」

フジテレビが“日本最速”スーパーフォーミュラを連続ドラマ化! 2027年4月スタート……“本物のレース”と人間ドラマを映像化
スーパーフォーミュラ
SF スーパーフォーミュラ 1 時間前
フジテレビが“日本最速”スーパーフォーミュラを連続ドラマ化! 2027年4月スタート……“本物のレース”と人間ドラマを映像化

アストンマーティン、アロンソ車の激しいバウンシング説明「パフォーマンスを捨てず、あらゆる状況をカバーするためだった」
F1
F1 F1
アゼルバイジャンGP
3 時間前
アストンマーティン、アロンソ車の激しいバウンシング説明「パフォーマンスを捨てず、あらゆる状況をカバーするためだった」

ホンダ、アロンソ車のPUに異常なデータを検知「いくつかのコンポーネントを再び交換する必要がある」
F1
F1 F1
アゼルバイジャンGP
4 時間前
ホンダ、アロンソ車のPUに異常なデータを検知「いくつかのコンポーネントを再び交換する必要がある」
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。
次の 2 つのオプションがあります。
- サブスクライバーになります。
- 広告ブロッカーを無効にします。
購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします
広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード
お知らせの管理
登録