角田裕毅、予選10位に満足も判断に後悔「インターミディエイトタイヤでQ3をスタートしたのは、少し残念だった」

F1シンガポールGPの予選で、アルファタウリの角田裕毅は10番手。Q3に進出できたことには大いに満足しているものの、インターミディエイトタイヤでQ3をスタートしたことで、パフォーマンスを少し逃したと悔やんだ。

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 アルファタウリの角田裕毅は、F1シンガポールGPの予選で10番手となった。

 アルファタウリはフリー走行で大いに苦戦。予選トップ10は厳しいと見られていた。しかし角田とピエール・ガスリーのふたりは、揃ってQ3に進出。ガスリーが7番手、角田が10番手となった。

「明日トップ10からスタートできるのは嬉しいです」

 角田はチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。

「FP3から復調できたのは、本当に良かったと思いますし、Q3に進出するのは本当に難しいと思っていましたから、今日は満足しています」

「ここでの予選は、自分にとってもチームにとっても、フィジカル的には厳しいモノになるだろうということは分かっていました。しかしコンディションがさらにそれを難しいモノにしました。でもチームの全員が本当に素晴らしい仕事をしましたし、予選で2台のクルマが上位にいるのは、ポジティブなことだと思います」

 予選Q2までは多くのマシンがインターミディエイトタイヤで走行した。しかし予選Q3では、多くのマシンは初めからソフトタイヤを履き、ピットに戻ることなく周回を重ね、タイムアップを目指した。そんな中角田は、まずインターミディエイトタイヤでコースインし、タイムを計測。ソフトタイヤの方が適していると見るやピットに戻り、タイヤを履き替えてコースに戻った。

 この最初にインターミディエイトタイヤを履くという判断は残念だったと、角田は語る。

「インターミディエイトタイヤでQ3をスタートしたのは、少し残念でした。スリックタイヤでもう1周走っていれば、改善することができたと思います。でもそれは全て経験によるものだと思いますし、このことから学びたいと思います」

「明日はもう少し涼しくなるみたいですから、うまくいけばそれが助けになると思います。そうすれば2台のマシンで、揃って入賞で終えることができると思います」

 
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