フェルスタッペン、シンガポールGPでのチャンピオン決定可能性を意識せず「急ぐ必要はないよ」

F1シンガポールGPに向けてレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、チャンピオン決定の可能性があることは分かっているものの、それを過度に意識することはないと語った。

フェルスタッペン、シンガポールGPでのチャンピオン決定可能性を意識せず「急ぐ必要はないよ」
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 レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、F1シンガポールGPに向けた意気込みをチームのプレスリリースに寄せ、チャンピオン決定の可能性があるものの、それはあまり考えず、しっかりとレースを戦うことを目指すと語った。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2年連続で開催中止となったシンガポールGP。今季は3年ぶりに開催されることになった。

 闇夜に浮かぶ美しいサーキットで重要なのは予選であると、フェルスタッペンはプレスリリースにコメントした。

「シンガポールにはしばらく行くことができていなかったから、コースがどんな風になっているかを見るのは実に興味深いだろう」

 そうフェルスタッペンは言う。

「ここでのレースは間違いなく今季最高のモノのひとつになるだろうし、美しい場所だ。ここでは良い予選ラップを戦うことが重要だから、それに集中していく」

「レース中は、通常ならばセーフティカーが出ることが多い。だからどんなことに対しても準備を整えておかなければいけない」

「このサーキットは実にチャレンジングだ。湿度によって身体に負担がかかるし、コーナーがタイトでウォールがとても近く、完璧なラップを走るのはとても難しいんだ」

 なおフェルスタッペンは、シンガポールGPで優勝すれば、ライバルのシャルル・ルクレール(フェラーリ)やチームメイトのセルジオ・ペレスの結果次第で、2022年のドライバーズタイトル獲得を決める可能性がある。

 ただ当のフェルスタッペンはそれについてはあまり考えていないと語る。

「チャンピオンシップのことはあまり考えていない。コース上でポジティブな週末を過ごそうと思っているだけだ。レースごとに、一歩ずつ進んでいけばいいと思っている。急ぐ必要はないよ」

 
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