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ミック・シューマッハー、F1日本GPのFP1チェッカー後のクラッシュでシャシーにダメージ。FP2走れず

ミック・シューマッハー(ハース)は、シャシーにダメージがあることが確認されたため、F1日本GPのFP2を前にシャシー交換。これにより、FP2を走ることができなくなった。

Mechanics unload the damaged car of Mick Schumacher, Haas VF-22, from a flat bed truck after FP1

写真:: Andy Hone / Motorsport Images

 ハースのミック・シューマッハーは、F1日本GPのフリー走行2回目を、シャシー交換に伴う作業が必要なため、走れないことになった。

 シューマッハーはFP1終了後、スターティンググリッドでのスタート練習を終えてピットに戻る際、ダンロップコーナーとデグナーひとつ目の間でコントロールを乱し、コース右側のタイヤバリヤにクラッシュした。

 ドライバーに怪我はなく、シューマッハーは自力でマシンを降りたが、マシンにはフロントを中心に大きなダメージが及んでいた。

 ただガレージに戻されたマシンをチームがチェックしたところ、シャシーにまでダメージがあることが確認され、モノコックを交換することになった。この結果、シューマッハーはFP2を走れていない。

「ミックはFP1終了時の事故によりシャシーを交換する必要があるため、FP2に参加することができない」

 チームは公式SNSにそう投稿している。

 これが初めての鈴鹿でのF1となるシューマッハーにとっては、貴重な走行時間を失う痛いクラッシュとなった。

 
 
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