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上位グリッド確保アルピーヌ、スプリントで大量ポイント? 「絶好のチャンス」とオコン

アルピーヌF1はサンパウロGP予選で両ドライバーが好ポジションを獲得。エステバン・オコンはスプリントレースに向けて良いチャンスを手にしたと語った。

Esteban Ocon, Alpine A522

写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

 F1第21戦サンパウロGPの予選で、アルピーヌはエステバン・オコンとフェルナンド・アロンソの両名が揃ってQ3に進出。スプリントレースは大きなチャンスだと考えている。

 ダンプコンディションと難しい路面状況で開始された予選で、オコンとアロンソはQ3まで進出して、それぞれ6番手と7番手グリッドを確保した。

 コンストラクターズランキング4番手を争うライバルのマクラーレンは、ランド・ノリスが4番手と好グリッドを獲得したものの、ダニエル・リカルドは14番手と苦戦した。アルピーヌとしては2日目のスプリントでのダブル入賞を目指す上で、好位置につけてきたと言えそうだ。

 オコンとしても6番手という結果は良いものだと捉えており、スプリントでポイントを獲得する絶好のチャンスだと考えているようだ。

「まず最初に、ハースとケビン(マグヌッセン)の今日の結果を祝福したい」

 オコンはそうコメントした。

「彼らはリスクを冒し、そして報われたんだ。だから僕も嬉しいよ」

「もちろん自分たちとしても挑戦的なセッションにはなったけれど、最終的には6番手と7番手に入って、チームとして良い結果になった」

「今日の天候は凄くトリッキーだったけれど、上手くタイヤを選ぶ事ができた。ここが重要だった」

「明日はいつもと比較してグリッドがかなり混ざり合っているから、スプリントレースでのポイントを持ち帰るための絶好のチャンスだ。だからベストを尽くさないとね」

 一方で7番手のアロンソは、さらに上位グリッドを確保するチャンスがあったかもしれないとしつつも、スプリントに向けては順位を上げていくことも可能だと語った。

「今日の予選は凄くトリッキーなコンディションだったけど、満足している。序盤はインターミディエイトですぐに適応できたし、トップに浮上できたのも良かった」

「ドライタイヤに履き替えた後もまたトップに立つこともできたし、こうしたチャレンジングなコンディションでも速かったと思う」

「Q3では雨が降り始めた際に、前方に並んでいるドライバーに有利になっていたと思う。僕らはスプリントをもっと前からスタートするチャンスを逃したかもしれない。でも、明日の目標は順位を挙げることだし、可能だと思ってるよ」

 
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