F1

アルファタウリ、昨年までアルファロメオの冠スポンサーだったPKNオーレンとの契約を発表。クビサの移籍は伴わない見通し

スクーデリア・アルファタウリは、昨年までアルファロメオのタイトルスポンサーを務めていたPKNオーレンとパートナーシップを結んだことを発表した。

編集: 2023/01/27 8:44

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Yuki Tsunoda, AlphaTauri AT03

 角田裕毅とニック・デ・フリーズのコンビで2023年シーズンを戦うアルファタウリは、中央ヨーロッパ最大の石油およびガス企業であるPKNオーレンと、複数年にわたるパートナーシップを結んだことを発表した。

 オーレンは昨シーズンまで、アルファロメオと冠スポンサーとして契約を結んでいた。しかしそれも昨年限りで終了。オーレンは新たなパートナーに、アルファタウリを選んだ。

 このパートナーシップ締結により、オーレンのロゴがまもなく発表されるニューマシンAT04のリヤイングやドライバーのウエアなど、複数箇所に入れられることになるという。

 オーレンはアルファタウリをサポートすることで、ブランドの認知度を高め、国際的な活性化を促進するためのマーケティングに活用するという。

「オーレン・グループは、中央ヨーロッパで最も重要なマルチユーティリティ企業であり、1億人以上の顧客にサービスを提供している。当社の戦略目標を達成するには、グローバルなブランド認知度を高めることは必要不可欠だ」

 PKNオーレンのダニエル・オバジテクCEOはそう語った。

「グループの収益のほぼ半分は、海外での販売によるものだ。そのため我々は、一貫してスポーツにおけるスポンサーシップに注力している。このことは、最も権威あるレースシリーズにおける、我々の存在のベースになっている」

「F1での露出により、世界中の何億人ものファンにリーチし、何年にもわたってポーランドと海外で一貫したマーケティング戦略を構築してきた。スクーデリア・アルファタウリとの新たな提携により、このスポーツの可能性を引き続き活用していく」

 またアルファタウリのフランツ・トスト代表は、次のようにコメントを寄せて、PKNオーレンとの契約を歓迎した。

「チームとして、このポジティブなニュースで2023年シーズンをスタートできるのを嬉しく思う。オーレンは中央ヨーロッパの石油およびガス会社のひとつであり、今回のパートナーシップにおいて、チームが提供するグローバルなプラットフォームを通じて、同ブランドの認知度をさらに高めることができるだろう」

「2月にニューヨークで発表される新車に、彼らのロゴが貼られるのを楽しみにしている。このパートナーシップが、今後数年でどうなっていくのか、非常に楽しみにしている」

 なお前述の通りオーレンはポーランドの企業であり、アルファロメオにスポンサードしていた昨年までは、同国出身のロバート・クビサをリザーブドライバーとして起用、テストやフリー走行などで走らせていた。しかしオーレンのパートナーがアルファタウリになったことで、クビサはリザーブドライバーとしての立場を失うことになる模様。アルファタウリのリザーブを務める可能性もないものと考えられている。つまり昨年最終戦アブダビGPのFP1が、クビサにとって最後のF1走行だったのかもしれない。

 一方オーレンを失うことになったアルファロメオは、オンラインベッティングの会社であるステークとのパートナーシップを締結。チームの名称がアルファロメオF1チーム・ステークになるという。

 

関連ニュース:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 英国貴族院がFIA会長を猛バッシング。人権問題懸念し送った書簡に返答なく「なぜ議員を無視できる? 非常に無礼でプロ意識に欠ける」

次の記事 F1新規参戦希望はアンドレッティのみ? F1は複数候補の存在を主張もFIA会長は「今のところ1チーム」と否定

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

最新ニュース



KTMアコスタ、トップ独走も痛恨転倒でリタイア! 逆襲マルティンが勝利。小椋復帰戦4位|MotoGPオーストリアGPスプリント

MotoGP

MGP MotoGP

オーストリアGP

3 時間前

KTMアコスタ、トップ独走も痛恨転倒でリタイア! 逆襲マルティンが勝利。小椋復帰戦4位|MotoGPオーストリアGPスプリント



Moto2オーストリア予選|古里&佐々木、予選Q1突破ならず! フィリップ・サラックがポール獲得 

Moto2

MOT2 Moto2

オーストリア

4 時間前

Moto2オーストリア予選|古里&佐々木、予選Q1突破ならず! フィリップ・サラックがポール獲得 



タイヤ戦争最終年に気合いの入るダンロップ、9年ぶりGT500勝利なるか?「ここSUGOとオートポリスは明らかにチャンス」と大草りき

スーパーGT

SGT スーパーGT

第6戦:SUGO

5 時間前

タイヤ戦争最終年に気合いの入るダンロップ、9年ぶりGT500勝利なるか?「ここSUGOとオートポリスは明らかにチャンス」と大草りき



ランキング首位の36号車au TOM’Sがまさかの11番手Q1敗退。坪井翔「珍しく”決まっていない”感じだった」 でも決勝での巻き返しに期待感|スーパーGT第6戦SUGO予選

スーパーGT

SGT スーパーGT

第6戦:SUGO

5 時間前

ランキング首位の36号車au TOM’Sがまさかの11番手Q1敗退。坪井翔「珍しく”決まっていない”感じだった」 でも決勝での巻き返しに期待感|スーパーGT第6戦SUGO予選

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録