角田裕毅、DRSトレインに阻まれる苦しいレースもなんとか10位フィニッシュ。今季残すは1戦「アブダビでは、マックスの王者獲得を最大限サポートしたい」
F1カタールGPの決勝レースで、角田裕毅(レッドブル)は10位入賞。1ポイントを手にした。
Yuki Tsunoda, Red Bull Racing Team
写真:: Zak Mauger / LAT Images via Getty Images
レッドブルの角田裕毅は、F1カタールGPを10位でフィニッシュ。予選では16番手とQ1敗退を喫したが、なんとか1ポイントを獲得することができた。
角田はF1カタールGPでは初日から好調。スプリント予選ではチームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る5番手となり、F1スプリントでも5位入賞を果たした。しかしその後の予選では突如パフォーマンスを失って16番手。決勝では終始DRSトレインの中で封じられてしまうものの、なんとか10位を手にした。
「週末全体には、かなり満足しています」
角田はチームのプレスリリースを介してそう語った。
「スプリントでは堅実な結果を残し、今夜もなんとかポイントを獲得できました。ポイント獲得に向けてベストを尽くし、ポイントを獲得できました。非常に難しいレースでした。マシンの感触は良く、ペースも悪くありませんでしたが、このサーキットのコース特性と2ストップを義務付けるルールによって、難しくなってしまいました」
「高速コーナーが多数ある上、DRSゾーンが一箇所しかなく、オーバーテイクはほぼ不可能でした。誰もが苦戦していたと思います。そしてセーフティカーが出動したことで、ほとんどのドライバーの戦略に幅がなくなり、ポジションを上げるのがさらに難しくなってしまいました」
角田はここ最近のレースでは、マシンに力強さを感じていると語った。そして最終戦アブダビGPでは、ランキング首位のランド・ノリス(マクラーレン)まで12ポイントに接近したフェルスタッペンが、大逆転でチャンピオンを獲得するためのサポート役をしっかりとこなすつもりだと、改めて語った。
「ここ数戦、チームは僕に力強いマシンを提供してくれました。マックスにはかなり近いパフォーマンスを発揮できたと思います」
「来週末も、同じようなことをしたいと思っています。彼が勝利を収めた姿は感動的でした。アブダビでは、できる限り彼をサポートしたいと思います」
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