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角田裕毅、F1”最終戦”は14位……ペナルティ受け入賞ならず「ポイント獲得の可能性があったのに残念。でも、これで”さよなら”じゃない」

F1アブダビGPを14位で終えた角田裕毅(レッドブル)は、これで一旦レギュラードライバーとしての役割からは退くが、来季もチームでの仕事が続くとして「これで終わりではない」と語った。

Yuki Tsunoda, Red Bull Racing Team, Andrea Kimi Antonelli, Mercedes

Yuki Tsunoda, Red Bull Racing Team, Andrea Kimi Antonelli, Mercedes

写真:: Sam Bagnall / Sutton Images via Getty Images

 レッドブルの角田裕毅は、2025年のF1最終戦アブダビGPを14位で終えた。レース後に角田はコメントを発表し「これでお別れじゃない」と語った。

 今回のレースを最後に、レッドブルF1のレギュラーシートを失うことが決まっていた角田。予選では苦しみながらも10番手となり、スタートも無難に決めてポジションを維持した。ほとんどのマシンがスタートタイヤにミディアムを選ぶ中、角田はハードタイヤを選択。そんな中でもポジションを落とさなかったのは上出来だったと言えよう。

 ハードタイヤを履いたため、ライバルよりも第1スティントを長くとった。そのため角田は、一時は3番手まで浮上。その頃、後方からは最初のピットストップを早々に終え、ポジションを取り戻すべくハイペースで第2スティントを走っていたランド・ノリス(マクラーレン)が迫ってきていた。ノリスは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのタイトル争い上の最大のライバル。角田がこのノリスを抑え込み、その後続のマシンがノリスをオーバーテイクする機会をお膳立てをすれば、フェルスタッペンのタイトル5連覇の可能性がグッと高まるはずだった。

 そのため角田は、必死の抵抗を見せた。しかしこの際、ストレート走行中に複数回進路を変えたと判断され、5秒加算ペナルティを受けてしまう。

 角田は最初のピットストップの際にこのペナルティを消化。しかしコースに戻った時には、17番手まで落ちていた。その後、前を行くマシンを次々にオーバーテイクしていったが、ミディアムタイヤのデグラデーションは大きく、ペースは次第に減速。結局、1回目のピットストップを遅らせたマシンにもコース上で抜かれることになってしまい、14位でのフィニッシュとなった。

「今日はポイント獲得のために全力を尽くしました。ポイントを獲得できる可能性は十分にあったと思います。でも、ペナルティを受けてしまったことで、難しい状況になってしまいました」

 角田はそう語った。

「他とは異なる戦略を選び、ランドとのバトルが始まるまでは順調に走っていたと思います。彼を抑えようとしましたが、彼はかなり速く、最終的にはとても悔しいペナルティを受けることになってしまいました」

「第2スティントになってからは、オーバーテイクするのが本当に大変だったと思います」

 角田は今季、合計33ポイントを獲得し、ドライバーズランキング17位で終えた。苦しんだシーズンだったと言えよう。しかし本人は全力を尽くしたと感じているという。また、タイトルを争ったノリスとフェルスタッペンを賞賛した。

「今シーズンを振り返ると、最後まで全力を尽くしたと自負しています」

「時には成績を左右するために必要な運にかける場面も何度かありました。でも、それもレースです」

「(チャンピオンになった)ランドにはお祝いを申し上げたいと思います。彼は1年を通じて素晴らしい走りを見せ、今夜も堅実なレースを見せて、初めてのタイトルを獲得しました。また、マックスの勝利と、素晴らしいシーズンになったことを祝福したいと思います。彼と彼のチームは、最後の最後まで素晴らしい努力を続け、惜しくも僅差でタイトルを逃しました」

「彼(フェルスタッペン)は、間違いなくグリッド上で最高のドライバーです。彼が全力を尽す姿は、その才能とそれに伴うメンタルの強さを証明しています。見ているだけでも、刺激になるんです」

 角田はこれで、一旦表舞台から姿を消す。しかし来季もレッドブルに、テスト&リザーブドライバーとして残ることになっている。

「今シーズンについて、エンジニアやメカニック、そしてチーム全員に感謝したいです。でも、来年も僕はチームにいますから、これは本当の意味でのお別れということではありません」

 角田が再び表舞台に立ち、レースに挑む日を楽しみに待とうではないか。

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