角田裕毅、モナコ初日は中団に沈むもマシンには手応えあり?「ポテンシャルがあることは示せた」
角田裕毅はF1モナコGPの初日を終え、マシンに手応えを感じているようだ。
Yuki Tsunoda, Red Bull Racing Team
写真:: Glenn Dunbar / Motorsport Images
レッドブルの角田裕毅はF1モナコGPの初日、FP1からFP2にかけて、マシンを前進させることができたと語った。
角田は前戦エミリア・ロマーニャGPの予選Q1で大クラッシュを起こしたことが影響し、今回のモナコGPではアップデート版のフロアなどを使えていない。そんな中角田は、FP1では14番手、FP2では11番手につけた。順位こそ中団から下位に沈んだが、特にFP2ではチームメイトのマックス・フェルスタッペンとは0.004秒と僅差だった。
「モナコではいつものことながら、今日のフリー走行では少しトラフィックに見舞われました。でもそれは誰にとっても同じことで、運による部分が大きいと思います」
角田は初日の走行を終え、チームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。
「FP1では運があまり良くなかったですが、FP2では幸運にもより多くの周回をこなすことができました。まずまずの結果でした。ソフトタイヤの限界も、しっかりと感じ取ることができました。ただ、FP1で感じた限界とよく似ています」
「グリップに関しては、ソフトタイヤからあまり差を感じられず、それが苦戦しているところです。ミディアムタイヤでも、あまり周回をこなすことができず、1周走っただけで赤旗になってしまったりしました」
角田は、マシンにはまだまだポテンシャルがあることを示せたと考えている。
「FP1からFP2にかけては、マシンは確かに前進しました。まだ絞り出す必要がある細かい要素がいくつかあると思いますから、あとコンマ2秒ほど縮めなければいけません」
「ポテンシャルがあることは示せたので、あとは自分の限界を絞り出し、今やっていることを続けて、ペースを上げていくだけです」
「予選で全てをまとめ上げたいと思います」
前述の通り、前戦エミリア・ロマーニャGPでは予選でクラッシュしてしまった角田。今回その苦戦から脱却できるのか、世界中から注目が集まる。
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