F1
2026年のF1スプリント開催6グランプリが発表。史上初めて”市街地”シンガポールがラインアップ入り
シンガポールGPで初めて、F1スプリントが開催されることになった。これを含め、2026年にF1スプリントを開催する全6グランプリが発表された。
編集: 2025/09/16 9:21
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Charles Leclerc, Ferrari SF-24, George Russell, Mercedes F1 W15
写真:: Sam Bloxham / Motorsport Images
2026年にF1スプリントを開催する6つのグランプリが発表された。開催数は今季と同様だが、うち3グランプリはスプリント初開催となる。
2021年に初めて導入された、F1の100kmレース”F1スプリント”。これまで、フォーマットに若干変更が加えられながら、今に至る。2026年も6戦でF1スプリントが開催されることが決まり、最初は第2戦中国GPで、その後第6戦マイアミ、第7戦カナダ、第11戦イギリス、第14戦オランダ、そしてなんと第18戦シンガポールGPが組み込まれた。
F1スプリントはこれまで、オーバーテイクしやすいコースでのグランプリで中心的に開催されてきた。しかし抜きにくい市街地コースが舞台のシンガポールがこのラインアップに加わるのは、大いに興味深い。
F1のステファノ・ドメニカリCEOは、2026年のF1スプリントについて、次のように語る。
「F1スプリントは2021年の導入以来、プラスの影響と人気が増し続けており、グランプリのウィークエンドに従来の2セッションではなく4セッションの競技セッションを開催することで、ファンの皆様、放送パートナーの皆様、そしてプロモーターの皆様にとって、より多くのアクションが生まれ、観客動員数と視聴者数の増加に繋がる」
なお今季のベルギーGPから、ゲータレードがF1スプリントの公式パートナーになった。これもスプリントに対する注目が高まっていることの証左だと、ドメニカリCEOは語る。
「ゲータレードをF1スプリントの公式パートナーとして迎えることができた。世界的に有名なブランドであるゲータレードがこのイベントに大きな関心を寄せていることを、誇りに思う」
「2026年は新レギュレーションの時代を迎える。3つの新しい会場でのスプリント開催は、サーキットでのドラマをさらに盛り上げるだろう。FIA、すべてのプロモーター、パートナー、マーシャル、ボランティア、そして地元のスポーツクラブの皆様に、スプリントを大成功に導いてくださったことに、感謝申し上げる」
「2026年シーズンは、ファンの皆様にさらなるアクションと興奮をお届けできることを、楽しみにしている」
またFIAのモハメド・ベン・スレイエム会長も、次のようにコメントを寄せた。
「スプリント・フォーマットは、F1においてますますエキサイティングな要素になっていて、世界中のファンにハイテンションなレースと更なるエンターテインメントを提供している」
「新世代のマシンとレギュレーションが導入される2026年シーズンを見据え、スプリントがこのスポーツに対する我々の幅広い野心と共に進化していくことを嬉しく思う」
「新たな開催地の導入と、人気レースの復活は、プロモーター、チーム、そしてファンの皆様からの変わらぬ熱意を反映している。我々はFOMとチーム、オフィシャル、そしてドライバーを緊密に協力し、スプリント・フォーマットがチャンピオンシップをさらに盛り上げるように尽力していく」
2026年F1スプリント開催スケジュール
- **3月13〜15日:**第2戦中国GP
- **5月1〜3日:**第6戦マイアミGP
- **5月22〜24日:**第7戦カナダGP
- **7月3〜5日:**第11戦イギリスGP
- **8月21〜23日:**第14戦オランダGP
- **10月9〜11日:**第18戦シンガポールGP
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