2021年のF1、各グランプリの決勝スタート時刻が発表。”00分”スタートに

F1は、2021年シーズンの各グランプリのセッション開始時刻を発表。決勝レースはこれまで”10分”スタートとなっていたが、これが”00分”スタートに改められることになった。

2021年のF1、各グランプリの決勝スタート時刻が発表。”00分”スタートに

 3月28日決勝のバーレーンGPで開幕を迎える、2021年のF1。その各セッション時刻が発表された。ここ数年、決勝レースは〇〇時10分にスタートする形となっていたが、今シーズンからは〇〇時00分にスタートが切られることが正式に発表された。

 テレビ番組の開始時間を考慮する形で、10分後ろにずらされていた各グランプリの決勝レース。例えば15時10分にスタート時刻を設定すれば、番組を15時に開始すれば間に合う……そういう点が考えられた時間設定で、2018年以降のF1が行なわれてきた。しかし実際には、その10分について新たなコンテンツを生み出したり、タイムテーブル上で10分を確保するなど、各放送局にとっては負担が増えるきっかけとなっていたのだ。

 この声を受け、F1は今季からスタート時刻を以前の通り”00分”と改めることを決定。この度発表された。

 また当初の情報では、ヨーロッパでのレースのスタート時刻は現地時間の14時(日本時間21時)になると見られていたが、最終的には15時(日本時間22時)に落ち着くことになった。またカナダ、日本、アメリカ、ブラジルはいずれも現地時間14時、バーレーン、シンガポール、サウジアラビア、アブダビなどのナイト/トワイライトレースは、17〜20時のスタートなっている。日没が遅いオーストラリアGPも、17時のスタートとなる。

 各グランプリの予選/決勝のスタート時刻は、以下の通りとなっている。

日時 グランプリ 予選(現地時刻/日本時刻) 決勝(現地時刻/日本時刻)
3月28日 バーレーン 18:00/24:00 18:00/24:00
4月18日 イモラ 15:00/22:00 15:00/22:00
5月2日 TBC    
5月9日 スペイン 15:00/22:00 15:00/22:00
5月23日 モナコ 15:00/22:00 15:00/22:00
6月6日 アゼルバイジャン 17:00/22:00 16:00/21:00
6月13日 カナダ 14:00/27:00 14:00/27:00
6月27日 フランス 15:00/22:00 15:00/22:00
7月4日 オーストリア 15:00/22:00 15:00/22:00
7月18日 イギリス 15:00/23:00 15:00/23:00
8月1日

ハンガリー

15:00/22:00 15:00/22:00
8月29日 ベルギー 15:00/22:00 15:00/22:00
9月5日 オランダ 15:00/22:00 15:00/22:00
9月12日 イタリア 15:00/22:00 15:00/22:00
9月26日 ロシア 15:00/21:00 15:00/21:00
10月3日 シンガポール

21:00/22:00

20:00/21:00
10月10日 日本 15:00 14:00
10月24日 アメリカ 16:00/30:00 14:00/28:00
10月31日 メキシコ 14:00/28:00 13:00/27:00
11月7日 ブラジル 15:00/26:00 14:00/25:00
11月21日 オーストラリア 17:00/15:00 17:00/15:00
12月5日 サウジアラビア 19:00/25:00 19:00/25:00
12月12日 アブダビ 17:00/22:00 17:00/22:00

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この記事について

シリーズ F1
執筆者 Jonathan Noble