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F1の自然吸気V8化は捨てきれず……しかしドメニカリCEO「まずは2026年PUに集中すべきだ」 将来的には水素活用の可能性も??

2026年からF1のパワーユニットは大きく変更されるが、F1のステファノ・ドメニカリCEOは、一時話題に挙がった自然吸気V8エンジンの復活について、将来的な可能性はあると考えているようだ。

Stefano Domenicali

写真:: Erik Junius

 F1のステファノ・ドメニカリCEOは、将来F1のパワーユニット(PU)を自然吸気V8エンジンを基本とする可能性を示唆したが、その場合でもハイブリッドシステムと持続可能燃料を使うことは必須だと語った。

 2026年からのF1は、現在とはPUに関するレギュレーションが変更されることが決まっている。エンジンがV6ターボであるのは変わらないものの、その出力は電動モーターと同等。ただ現行PUに組み込まれている熱エネルギー回生システムは排除され、また使う燃料も持続可能燃料とすることが義務付けられる。

 ただFIAを中心に、F1の次世代動力源をより安価な自然吸気V10エンジンもしくはV8エンジンに戻す議論が一時本格化。今年のバーレーンGPの際には、各PUマニュファクチャラーの代表者が招集され、この案についての是非が議論された。最終的にこの案は棄却されたが、一時はこの自然吸気エンジンに戻すことを優先するために、現行のPUをあと数年使い続けることすら議論された。つまり各PUメーカーが開発してきた2026年型PUが、まったく日の目を見ない可能性すらあったのだ。

 ドメニカリCEOは当時、この議論が行なわれたのは「完全に間違いであった」と語り、「複雑で費用がかかるプロジェクトに多額の投資をしてきた人々に、敬意を払う必要がある」と指摘した。

 しかしファンの多くは、自然吸気エンジンの復活を期待しているというデータもある。

 ドメニカリCEOは、2026年から導入される新世代PUが使われた後には、自然吸気V8エンジンを復活させる可能性を捨てていない。ただその場合でも、ハイブリッドシステム、そして持続可能燃料と組み合わせることは必要不可欠であると考えているようだ。

「多くの支持を得ていることを、大変嬉しく思う」

 ドメニカリCEOは、The Race誌にそう語った。

「しかしこれはもちろん、ハイブリッド化と密接に関係している。そのことは、非常に重要だ。持続可能な燃料とV8エンジンの組み合わせは、素晴らしいと思う。そしてハイブリッド化は、私の考えでは未来への次のステップだ」

「しかし来年投入が予定されている新世代レギュレーションやパワーユニットから、目を逸らしたくはない。それは間違っている」

 ドメニカリCEOはそう語り、今の段階で先のPUについて積極的に会話をすべきではないと考えていることを明かした。

「今は、今後数年間で開発すべきことに集中し続けよう。そしてそれが未来だと、私は考えている」

■F1は水素についてどう考えているのか?

 前述の通り、F1は2026年シーズンから持続可能燃料を使うことになっている。これによりF1は、持続可能性に向けた一歩を踏み出す。

 一方で世界耐久選手権(WEC)は、水素をエネルギー源とするレーシングカーを開発しようとしている。ただF1では、すぐに水素を燃料とすることについては、慎重な構えだ。

 ドメニカリCEOは、次のように語る。

「可能性はある。しかし、10年以内に実現することはないだろう」

「まだ先の話だ。レースでは、安全面も重要だ。モータースポーツはあくまでモータースポーツなんだ。モビリティではないんだよ。もちろん水素も議論の的にはなっているけど、そこにはあまりにも多くの要素が絡み合っている。この技術を、レースの観点からアプローチするのは時期尚早だ。あまりにも複雑であり、現時点でそのようなリスクを負うことは現実的ではない」

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