ルイス・ハミルトン、F1トルコGPは10グリッド降格へ。パワーユニットの内燃エンジンを交換

メルセデスのルイス・ハミルトンは、パワーユニットコンポーネントの交換によりF1トルコGPで10グリッド降格ペナルティを受けることになった。

ルイス・ハミルトン、F1トルコGPは10グリッド降格へ。パワーユニットの内燃エンジンを交換

 2021年シーズンのF1で現在ポイントリーダーにつけるルイス・ハミルトン(メルセデス)は、F1第16戦トルコGPでパワーユニット(PU)交換による10グリッド降格ペナルティを受けることとなった。

 F1ではPUの各コンポーネントに年間の使用数制限が設けられている。その内、内燃エンジン(ICE)は年間3基までと定められているが、ハミルトン陣営は今後のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とのタイトル争いへの影響を鑑み、トルコGPの週末に4基目のICEを投入することを決定した。

 PUのコンポーネントを使用制限を越えて全交換した場合は最後尾からのスタートを余儀なくされるが、今回のハミルトンICEのみの交換に留まったため、10グリッド降格ペナルティを科されることになる。

 ハミルトンはこれまで3基のPUを使用してきたが、オランダGPのフリー走行で1基目のPUが故障したため、現在使用できるPUは2基となっていた。

 また僅差でハミルトンを追うフェルスタッペンは、前戦ロシアGPでパワーユニット一式を新調。最後尾からのスタートとなったが、雨絡みの波乱の展開にも助けられ、ハミルトンに次ぐ2位でフィニッシュ。ダメージを最小限に抑えた。

 そして今回、メルセデスもグリッドペナルティを受け入れてマシントラブルに見舞われるリスクを回避した形だ。チーム代表のトト・ウルフは以前、1度でもトラブルでリタイアしてしまうと挽回には数レースを要することから、安全策をとる必要があると話していた。またハミルトンも「自分たちのエンジンには細心の注意を払って扱いたい」とコメントしていた。

 
 

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