ケチなわけじゃないよ……フェルスタッペン、アブダビでの”ドライバー集結ディナー”がガスリーの奢りになった理由を説明「本当は僕が払うはずだった」
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、アブダビで行なわれたドライバーが集まってのディナーの料金を支払うつもりだったが、ピエール・ガスリーが先に支払いを済ませてしまったのだと明かした。
Max Verstappen, Red Bull Racing
写真:: Dom Gibbons / LAT Images via Getty Images
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、2025年のF1最終戦アブダビGPの直前に開催された、恒例のドライバーズ・ディナーの代金を、自分が払うはずだったものの、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)が、先に支払ってしまったのだと明かした。
F1ドライバーたちは、シーズン最終戦となったアブダビGPを前に集結、夕食を共にした。主催したのは、フェラーリのルイス・ハミルトンである。
ハミルトンはこのディナーについて、次のようにSNSに投稿している。
「これは2025年組だ。僕らがやっていることをできるのは、世界で僕らだけなんだ。本当に幸運だ。一緒にレースができる、このドライバーたちに感謝している」
「僕らはライバル同士だけど、敬意を欠かすことはできない。彼らを友人と呼べることを、誇りに思うよ。シーズン最後のレースが素晴らしいモノになることを願っている」
Max Verstappen, Red Bull Racing
Photo by: Mark Thompson / Getty Images
翌日以降、アブダビGPのパドックでは、誰がこの夕食会の代金を支払ったのかという話題でもちきりとなった。その結果多くのドライバーが、ガスリーが全員分の支払いを済ませたと認めた。フェルスタッペンも、それを認めつつ、本当は自分が支払うはずだったと主張した。
「正直に言って、去年はバルテリ(ボッタス)が代金を支払ってくれた」
フェルスタッペンはレッドブルのポッドキャスト番組「トーキング・ブル」に出演し、そう説明した。
「それでみんなは、『今年はマックスの番だ!』と言い始めた。僕も『ああ、もちろんだ』と言っていたんだけど、僕は個室の入り口とは反対側の席に座っていたんだ」
「その夜は笑いもあって、盛り上がっていた。しかし急にみんな帰ろうという雰囲気になった。その時に、ピエールがもう代金を支払ってくれていることに気付いたんだ」
「僕は奥で、ジントニックを飲んでいたんだ」
そしてこう付け加えた。
「だから次回は、入店する前に、この日の会計は僕が払うと伝えなきゃいけない。それで、やっとちゃんと払えるよ」
ポッドキャスト番組の司会を務めたニコラ・ニュームは、来年のデビューのメニューはセットメニュー&水道水になる……つまりフェルスタッペンはケチだと冗談を言うと、フェルスタッペンは慌ててこう語った。
「いやいや、普段僕は、こういうことにはすごく寛大なんだ。ただ支払いができなかっただけさ。来年もまた、みんなと一緒にディナーを楽しめると思うよ」
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