速報ニュース

F1

マクラーレン、ドライバーの早期入れ替えには反対。「我々はドライバーと良好な関係だ」

マクラーレンは、現行のドライバーラインアップから恩恵を受けていると考えているため、2021年のドライバーラインアップに足早く切り替えることに興味を持っていないという。

Jonathan Noble

Jonathan Noble

公開日時: 2020/09/18 8:00

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Carlos Sainz Jr., McLaren MCL35, Daniel Ricciardo, Renault F1 Team R.S.20

 マクラーレンは、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱によって生じたドライバーシャッフルの中心にあったチームだ。

 ベッテルの後任として、カルロス・サインツJr.がマクラーレンからフェラーリに移籍。代わってルノーからダニエル・リカルドがマクラーレンへと加入することになっている。ベッテルは、来季アストンマーチンへと名称を変えるレーシングポイントに加入する。

Read Also:

 2021年の契約が成立したことで、各チームが早めにドライバーを”リリース”し、来季のラインアップを試すのではないかという憶測もあった。

 しかしマクラーレンのCEOであるザク・ブラウンは、チームとしてそうしたことはしないと否定した。マクラーレンはまだサインツJr.と強固な関係を築いており、ドライバーと問題を抱えている他のチームとは違うと考えているためだ。

「今年のドライバーラインアップに満足している」とブラウンは話した。

「我々のドライバーふたりは素晴らしい仕事をしている。他のチームは、ガレージ内が混乱していると思う」

「だから我々は今の調和の取れた関係を続けていきたいと思う。仮にそれを変更したとしたら、それはおそらくガレージが少し不安定になっている他のチームの利益になるだけだと思う」

 マクラーレンは現在、コンストラクターズランキング3番手につけており、メルセデスとレッドブルに次ぐポジションを維持できる可能性がある。

 しかしブラウンはより先を見据えており、レギュレーションが変わる2022年に向けて体制を整えたいと考えている。

「結局の所、我々の目標はトップにいる人達を捕まえることだ。それはかなり長い間メルセデスになっている」

 そうブラウンは語った。

「我々は今、フェラーリと戦っている。それには勇気づけられている。なぜなら、昨年はもちろん、ここしばらくはそういった立ち位置にいなかったからだ」

「我々はギャップを縮めるよう後押しされている。そして、(新しいレギュレーションが導入される)2022年は全てがリセットされると思う。それは我々にとって素晴らしいチャンスを与えてくれる。そうは言っても、ルノーは勢いを増しているし、レーシングポイントも速い。それに彼らは4度の世界チャンピオン(ベッテル)を獲得した」

「つまり我々の前にいる3チーム、今は2チームを捉えたいと思うが、その他のチームにも注意を払う必要がある。さらに予算上限が追加されたら、それら7チームほどが有力候補になるだろう」

「誰もがゼロからのスタートになる。それはつまり、F1に素晴らしい時代が来ることを意味する」

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 相次ぐトラブルにフェルスタッペンも限界?「前を向くため話し合う」とレッドブル代表

次の記事 メルセデスF1を買収との噂も……INEOSとは一体何者なのか?

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Jonathan Noble



大きく前進を果たせなければ、F1タイトル5連覇は目指せない……フェルスタッペン、レッドブルに警鐘鳴らす

F1

F1 2024/12/29

大きく前進を果たせなければ、F1タイトル5連覇は目指せない……フェルスタッペン、レッドブルに警鐘鳴らす



ハミルトンのメルセデスF1最終年度での苦戦、その原因は? エンジニアリング統括が明かす

F1

F1 2024/12/27

ハミルトンのメルセデスF1最終年度での苦戦、その原因は? エンジニアリング統括が明かす



僕にできることはある……ボッタス、“最悪のシナリオ”でF1シート喪失も闘志は消えず。酒の勢いで始めたおバカ挑戦で再認識

F1

F1 2024/12/25

僕にできることはある……ボッタス、“最悪のシナリオ”でF1シート喪失も闘志は消えず。酒の勢いで始めたおバカ挑戦で再認識

More from

マクラーレン



ピアストリ、チームオーダーで序盤にノリスを先行させる。その背景をマクラーレンが説明「ここはランドが得意としているサーキット」

F1

F1

アメリカGP

4 日前

ピアストリ、チームオーダーで序盤にノリスを先行させる。その背景をマクラーレンが説明「ここはランドが得意としているサーキット」



今や4番手チームに成り下がってしまったマクラーレン。アップデートの有無で勢力図激変……ノリス「低速コーナーの性能が十分なレベルじゃない」

F1

F1

アメリカGP

4 日前

今や4番手チームに成り下がってしまったマクラーレン。アップデートの有無で勢力図激変……ノリス「低速コーナーの性能が十分なレベルじゃない」



マクラーレン、今後前進するための”一歩”。マシンの新たな方向性を探るアップデートへの期待

F1

F1

アメリカGP

6 日前

マクラーレン、今後前進するための”一歩”。マシンの新たな方向性を探るアップデートへの期待

最新ニュース



マルケス、余力残しの走りでスプリント2位「この天候で先頭を走るつもりはなかった」

MotoGP

MGP MotoGP

マレーシアGP

7 分前

マルケス、余力残しの走りでスプリント2位「この天候で先頭を走るつもりはなかった」



ハース小松代表、“ベアマン高額年俸要求”という一部報道を一蹴「事実とまったくかけ離れている」

F1

F1 F1

メキシコシティGP

19 分前

ハース小松代表、“ベアマン高額年俸要求”という一部報道を一蹴「事実とまったくかけ離れている」



F1分析|タイヤの性能劣化は比較的小さめ……決勝戦略はソフト&ミディアムの1ストップ? 2ストップ? アストンマーティンは好印象

F1

F1 F1

メキシコシティGP

57 分前

F1分析|タイヤの性能劣化は比較的小さめ……決勝戦略はソフト&ミディアムの1ストップ? 2ストップ? アストンマーティンは好印象



アロンソの”F1ドライバーのレベルが低い”発言が思わぬ波紋。ローソン主張「そもそも、F1に辿り着くのが難しすぎるのが問題だ」

F1

F1 F1

メキシコシティGP

1 時間前

アロンソの”F1ドライバーのレベルが低い”発言が思わぬ波紋。ローソン主張「そもそも、F1に辿り着くのが難しすぎるのが問題だ」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録