メンタルは本当に大事! ピアストリ、ルーキーシーズン振り返り「終盤は完全に疲れ切っていた」
マクラーレンのオスカー・ピアストリは、メンタルトレーニングが2025年のF1タイトル争いにおいて極めて重要だったと述べた。
Oscar Piastri, McLaren
写真:: Andy Hone/ LAT Images via Getty Images
マクラーレンのオスカー・ピアストリは、精神面のトレーニングは肉体面のトレーニングよりも重要かもしれないと語った。
ピアストリはF1参戦3年目の2025年、シーズン序盤から長くポイントリーダーの座を守ったが、シーズン終盤にチームメイトのランド・ノリスやマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の猛追劇に屈し、ランキング3位でシーズンを終えた。
激動の1年を振り返ったピアストリは、精神的な強さが不可欠だったと語った。
「それは本当に重要な部分で、僕にとっては肉体的なトレーニングと同じくらい、あるいはそれ以上に重要だと思う」
YouTubeチャンネル『Quad Lock』に出演したピアストリは、ファンとの質疑応答セッションでそう説明した。
「エンジニアリング的な観点から言えば、ここで0.02秒、あそこで0.02秒と積み重ねて、合計で0.1秒を見つけていくものなんだ。でも、正しいメンタル状態でなかったり、自分のポテンシャルを最大限に引き出せていなかったりすると、その0.1秒のうちの一部を自分自身のパフォーマンスだけで簡単に失ってしまうことがある」
「だから、最大限を引き出すことがとても重要なんだ。それにはいろいろな要素が関わってくるし、自分がどれだけ疲れているかを把握することもすごく大事だよ」
Oscar Piastri, McLaren
Photo by: Alastair Staley / LAT Images via Getty Images
また、ピアストリはルーキーシーズンの終盤は精神的に疲弊していたと明かした。
「F1最初のシーズンの終盤には、いくつかうまくいっていないことがあると感じていた。そしてシーズンが終わる頃には、しばらくレースのことを考えるのをやめてしまったんだ」
「どこをどう改善するかを常に考え続けていて、精神的には完全に疲れ切っていた」
「時には一歩引くことも大事なんだ。今年は特に、どこにエネルギーを使うか、どの戦いに挑むか、あるいは挑まないかを選ぶことが重要だと感じている」
「2025年はシーズンを通して非常にプレッシャーの大きい年だったし、直面した困難にどう対処するかが重要だった。自分なりにはベストを尽くしたと思う」
ピアストリは2025年を通じてメンタル面で成長を感じている一方で、まだ改善の余地があることも認めている。
「まだ改善できるところはあると思う。もっと上手く対処できるはずだし、周囲の人たちと話しながら、どうやってストレスを減らし、パフォーマンスを最大化するかを考えていきたい」
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