オワード、F1転向のタイムリミットは2年以内?「実現のためには何でもする」

パトリシオ・オワードは、マクラーレンでのF1初テストを終えて、F1転向のタイムリミットは最長で2年だと考えていると語った。

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 アロー・マクラーレンSPのパトリシオ・オワードは、インディカー初勝利を挙げたご褒美として、F1のポストシーズンテストに参加した。

 オワードは92周を走行し、F1マシンのパフォーマンスに「”病みつき”になった」とコメントしていた。彼は以前、将来的にインディカーからF1への転向を考えていないとしたら「嘘になる」とコメントしている。

 アブダビでのテストを終えた後、オワードはF1への転向を検討・実現させるための期間は2年ほどしかないと考えているものの、それを実現させる決意はできていると語った。

「正直なところ、僕がF1シーンに登場できるのはあと2年が限度だろう」と、オワードはアブダビでmotorsport.comに語った。

「それ以上の時間はない」

「実現させるために、僕は全力を尽くすだろう。なぜなら、F1はトップ中のトップだ。僕の人生は、ひとつの夢から始まった。その夢はF1に出ることだ」

「その夢は色々なシリーズ、耐久レースやインディカーなどに広がっていった。でも、すべてはそのひとつの夢から始まったんだ。そして、それ(F1転向)を望んでいないと言えば嘘になる」

「できることは全てやって、心残りがないように、絶対的な限界まで追い込むつもりだ。挑戦しなければ、一生後悔することになるからね」

 オワードはF1初テストを終えて、F1転向に一歩近づいたと感じながらも「実際にシートを手に入れるためには、もっと多くのステップを踏まなければならない」と認めている。

 インディカー初勝利を含めて2勝を挙げ、ランキング3位でシーズンを終えたオワード。1月にはマクラーレン・レーシングCEOのザク・ブラウンと共に、ガルフ12時間レースに出場する予定だが、その後は再びインディカーに全力を注ぐことになる。

「インディカーに戻って準備を始め、いくつかのレースで勝ちたい」とオワードは話した。

「次のチャンピオンシップに挑戦する時だ。そして、僕たちのマシンがより速くなったかどうかを確認しよう」

「またタイトルに挑戦したい。もう一度(インディ)500を勝ちに行きたいんだ」

 
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