登録

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本
速報ニュース

ルノー、レーシングポイントを再び抗議。今度は当該パーツを押収せず

ルノーF1チームはハンガリーGP終了後、レーシングポイントに対する抗議を再び提出。改めて、そのブレーキダクトは昨年型メルセデスのコピーであり、リステッドパーツに関するレギュレーションに違反していると主張した。

Sergio Perez, Racing Point RP20, leads Daniel Ricciardo, Renault F1 Team R.S.20

Andy Hone / Motorsport Images

 先日行なわれたシュタイアーマルクGPに引き続き、ルノーはレーシングポイントに対する抗議を再び提出した。レーシングポイントのRP20に使われているブレーキダクトが、昨年型のメルセデスのブレーキダクトのコピーであり、他チームから入手できないパーツ(リステッドパーツ)に関するレギュレーションに違反しているというのが、ルノーの主張である。

Read Also:

 この抗議はすでにシュタイアーマルクGPの際に受理されており、イギリスGPまでの2週間の間に調査が行なわれると考えられる。

 ルノーが槍玉に上げているブレーキダクトは、今季からリステッドパーツに指定されている。しかしレーシングポイント側は、ルノーの抗議は”知識不足”によるものだと発言し、その遵法性を主張している。

 なお FIAは、再び出されたルノーの抗議に対し、ハンガリーGPでレーシングポイントが使ったブレーキダクトを押収することはないとする声明を発表した。

 最初の抗議が提出された際、FIAは調査を行なうために、レーシングポイントの前後のブレーキダクトをサンプルとして押収した。そしてFIAは、チームは今回のレースでも前の2レースと同じパーツを使用していたと説明している。

Read Also:

Be part of Motorsport community

Join the conversation
前の記事 F1ハンガリーGP決勝:ハミルトン完勝。フェルスタッペン、レース前クラッシュから奇跡の2位
次の記事 マグヌッセン&グロージャンに10秒ペナルティ。”ドライバーへの支援”違反

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本