角田裕毅、予選8番手獲得「ラッキーもあったが、パフォーマンスに満足」昨年7位のバクーで、決勝でも好結果狙う
アルファタウリの角田裕毅はF1第8戦アゼルバイジャンGPの予選で8番手を確保。パフォーマンスには満足しており、決勝でもこの走りを続けたいと語った。
写真:: Sam Bloxham / Motorsport Images
バクー市街地コースで行なわれているF1第8戦アゼルバイジャンGP。6月11日に行なわれた予選でアルファタウリの角田裕毅は、8番グリッドを確保した。
角田はこのレースウィーク、初日から好調な走りを見せていたが、予選でも好パフォーマンスを披露。Q2では最後の新品タイヤでのアタックでペースアップすることができなかったが、なんとか9番手で突破し、Q3でも8番手タイムを記録。チームメイトのピエール・ガスリーも6番グリッドを確保するなど、アルファタウリとして素晴らしい予選結果となった。
角田はチームのプレスリリースに寄せたコメントで、2日目のパフォーマンスに満足しているとし、決勝レースにつなげていきたいと語った。
■スクーデリア・アルファタウリ 角田裕毅
「今日はいい1日でしたし、予選にも本当に満足しています」
「Q3進出には少しラッキーもありましたが、(Q2最初のアタックは)古いタイヤセットだった事も考えると良いラップだったと思っています。ですから、今日のパフォーマンスには満足しています」
「チームとしても素晴らしい仕事をしたと思っています。皆に感謝したいです」
「このパフォーマンスを明日も続けていけることを期待していますし、ふたりともポイント圏内でフィニッシュすることを目指します」
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