F1 オランダGP

メルセデスF1ウルフ代表の粉かけ発言、フェルスタッペンは止める気無し「言いたいこと言えばいいよ」

メルセデスのトト・ウルフ代表はマックス・フェルスタッペン獲得の試みを続けていたことを最近も認めていたが、フェルスタッペン本人はこうしたライバルチームの動きを止めたりする必要はないと考えている。

Ben Hunt

Ben Hunt

公開日時: 2024/08/27 23:15

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Max Verstappen, Red Bull Racing RB20

Max Verstappen, Red Bull Racing RB20

写真:: Simon Galloway / Motorsport Images

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、メルセデスのトト・ウルフ代表による自身への移籍勧誘の言及を、わざわざ止めさせる必要はないと考えている。

 フェルスタッペンは2028年までレッドブルと契約を結んでいるが、今年のレッドブルの内紛をきっかけに、2025年シーズンから他陣営に移籍する可能性が注目されるようになった。

 そしてルイス・ハミルトンの後任が必要となっているメルセデスは、フェルスタッペン獲得に動いていた。夏休み明けのオランダGPでは、トト・ウルフ代表が夏休み中にフェルスタッペンのマネージメント側と話し合いをしていたが、2025年の可能性はほぼ断念されたことを明らかにしている。

関連ニュース:

 フェルスタッペンはウルフ代表らのミーティングの件についてはあまり語りたがらない様子で、当初は「どのミーティング?」としつつ、その後は「覚えていないんだ」と答えていた。

 しかし、ウルフ代表の口を塞ごうとは考えていないようだ。motorsport.comからウルフ代表はそろそろ自身のことを話題にするのを辞めるべきと思うかと問われると、フェルスタッペンは次のように答えた。

「いや、皆言いたいことを言えばいいと思う」

「僕もトトとはとても上手くやっている。彼はあっちのチームで起きていることについて、とてもオープンだと思う。そうだろ? ドライバーラインアップなどについてもそうだ。何も悪いことじゃないと思う」

「そして同時に、僕は自分の仕事に集中するだけだ。とにかくやるべきことがたくさんある。だからそれに集中するだけなんだ」

 フェルスタッペンはオランダGPの予選で、マクラーレンのランド・ノリスに敗れて2番手となった。好調なノリスは友人のひとりだが、世界選手権で勝利するドライバーとしての資格があるかどうかについてもフェルスタッペンに質問が飛んだ。

Max Verstappen, Red Bull Racing

Max Verstappen, Red Bull Racing

Photo by: Erik Junius

「ランドはとても、とても速い。それが必要なことだと僕は思う。そして、だからこそ彼はF1にいるんだし、あのレベルのパフォーマンスを発揮しているんだ」

 フェルスタッペンはそう答えた。

「そして経験を積めばもっと良くなっていくだけだろう? つまり、僕はチャンピオンシップを(ノリスより)少し長く戦ってきているから、経験という点では豊富と言える。でも結局のところ、チームが上手く機能していて、マシンもしっかりとしていて、自分自身も上手くドライビングできていれば、それは自分のモノになるというだけだ。ともかく僕はそのことを疑ったことは一度もない」

 なおメルセデスのウルフ代表は、フェルスタッペン獲得の可能性について語った際に、合わせてアンドレア・キミ・アントネッリを昇格させることを認めるような発言をしていたが、そのことについても質問を受けることになった。

「だから、2026年のドライバーラインアップについて話したくないんだ。ジョージ、そして(仮定ながら)キミと上手くやりたいからね」とウルフ代表は語った。

「あれは全て戦略だったんだ。私は間違ったことを言ったかもしれない。我々は来週発表するだけだ。もしかするとサプライズがあるかもしれない!」

「セカンドドライバーのことは、少し時間が必要だ。それが数日なのか数週間なのかは分からないが、いずれは発表されるだろう。とはいえ、あそこは(モンツァ)いい場所だ……本当にいい場所で素晴らしいサーキットだよ。あそこの人達が大好きだし、あとはその瞬間を楽しめるかどうかだろう」

 

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 ウイリアムズF1、サージェントを解雇。シーズン後半は育成出身コラピントを起用「最高のチャンスが得られるはず」

次の記事 角田裕毅、チーム母国戦F1イタリアGPは「特別な週末」攻略の鍵は再舗装受けた路面への適応?

More from

Ben Hunt



アウディF1へと生まれ変わるザウバー、新体制で基盤が強化。久々表彰台の「イギリスでは一体感を感じた」将来的な上位争いも夢じゃない?

F1

F1

イギリスGP

2025/07/17

アウディF1へと生まれ変わるザウバー、新体制で基盤が強化。久々表彰台の「イギリスでは一体感を感じた」将来的な上位争いも夢じゃない?



キャデラックF1は月を目指す? NASA式のチームモデルで英・米のダブル拠点のメリットを最大限活用へ

F1

F1 2025/07/03

キャデラックF1は月を目指す? NASA式のチームモデルで英・米のダブル拠点のメリットを最大限活用へ



大物俳優とF1のコラボが止まらない。キアヌ・リーブスが新規参戦キャデラックのドキュメンタリー出演へ

F1

F1

オーストリアGP

2025/07/03

大物俳優とF1のコラボが止まらない。キアヌ・リーブスが新規参戦キャデラックのドキュメンタリー出演へ

More from

マックス フェルスタッペン



フェルスタッペン、2026年は未勝利に終わる!? 「あのマシンの限界」と識者指摘

F1

F1

アゼルバイジャンGP

29 分前

フェルスタッペン、2026年は未勝利に終わる!? 「あのマシンの限界」と識者指摘



フェルスタッペン、2027年のル・マン24時間参戦はナシ「今のところ、僕のリストには入っていない」

F1

F1 8 時間前

フェルスタッペン、2027年のル・マン24時間参戦はナシ「今のところ、僕のリストには入っていない」



マシンのデグラデーションって一体何だ? レッドブルを悩ませる奇妙な問題……メキーズ代表「あんまり詳しく説明しない」

F1

F1

スペインGP

2 日前

マシンのデグラデーションって一体何だ? レッドブルを悩ませる奇妙な問題……メキーズ代表「あんまり詳しく説明しない」

More from

レッドブル



レッドブル契約延長で残留のハジャー、本人も契約期間を知らない!?「正直分からない。でも速けれは残れる。それだけ」

F1

F1

アゼルバイジャンGP

56 分前

レッドブル契約延長で残留のハジャー、本人も契約期間を知らない!?「正直分からない。でも速けれは残れる。それだけ」



怪我から復帰のアイザック・ハジャー、オランダGPで使用予定だった特別ヘルメットを着用へ

F1

F1

アゼルバイジャンGP

4 時間前

怪我から復帰のアイザック・ハジャー、オランダGPで使用予定だった特別ヘルメットを着用へ



レッドブル、2027年のドライバーラインアップを発表。ハジャーと契約延長、フェルスタッペンとのコンビ継続

F1

F1

アゼルバイジャンGP

1 日前

レッドブル、2027年のドライバーラインアップを発表。ハジャーと契約延長、フェルスタッペンとのコンビ継続

最新ニュース



WECトヨタ、富士凱旋レースは雨の方がいい? 小林可夢偉「どんな状況でも勝負しないと! 先入観を持たず、臨機応変に戦う」

WEC

WEC WEC

Fuji

9 分前

WECトヨタ、富士凱旋レースは雨の方がいい? 小林可夢偉「どんな状況でも勝負しないと! 先入観を持たず、臨機応変に戦う」



フェルスタッペン、2026年は未勝利に終わる!? 「あのマシンの限界」と識者指摘

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

29 分前

フェルスタッペン、2026年は未勝利に終わる!? 「あのマシンの限界」と識者指摘



レッドブル契約延長で残留のハジャー、本人も契約期間を知らない!?「正直分からない。でも速けれは残れる。それだけ」

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

56 分前

レッドブル契約延長で残留のハジャー、本人も契約期間を知らない!?「正直分からない。でも速けれは残れる。それだけ」



2027年のF1日本GP、チケット販売が11月15日11時にスタート! 鈴鹿では初のスプリント形式で開催予定

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

1 時間前

2027年のF1日本GP、チケット販売が11月15日11時にスタート! 鈴鹿では初のスプリント形式で開催予定

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録