速報ニュース

F1

ルクレール、ベッテル超えはまだ? ハイドフェルド、レースでベッテルが優勢と評価

元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、2019年シーズンの争いでセバスチャン・ベッテルがチームメイトのシャルル・ルクレールに負けていなかったと考えている。

Filip Cleeren

Filip Cleeren

公開日時: 2020/04/24 11:06

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Sebastian Vettel, Ferrari SF90, leads Charles Leclerc, Ferrari SF90

 F1の2019年シーズン、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは1勝したのみと厳しい1年を過ごした。新たにフェラーリへ加入したシャルル・ルクレールが2勝をあげたこともあり、いまやルクレールのほうが優れたドライバーだ、という見方もある。

 ルクレールはポイントランキングや勝利数、予選結果でベッテルに勝利を収めた。一方でベッテルは幾度か目立ったミスを犯したことで悪い意味での注目を集めてしまった。

 しかし、元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、ベッテルがミスを少なくすることができれば、彼が復活できると考えている。

「彼にとって最も重要なことは、レースでのミスを減らすことだと思う」

 ハイドフェルドはF1のポッドキャストでそう語った。

「それは過去数年、彼にとって最も大きな欠点だった。彼がチャンピオンとなっていたときには示していなかった弱点だよ」

 またハイドフェルドは、ベッテルとルクレールの力量は結果以上に拮抗していると考えており、レースではベッテルの方が強いと語った。

「実際には、ベッテルの方がレースでは優位に立っていたと僕は見ている」

「彼らの予選ペースを見ると、セブは序盤はいくつか問題を抱えていたものの、それを克服したし、ふたりはかなり互角だった。ルクレールが常に彼を破っていたわけではなかった」

「純粋なペースでは、ベッテルよりルクレールの方が少し改善できていたかもしれない。単純に事実として彼はまだ若く、多くの事を学んでいるからね。でも彼らはほぼ互角だと思っている」

 そして、ルクレールは若きスーパースターとして誇大に宣伝されており、ベッテルには不利なイメージを世間が抱いているとハイドフェルドは感じている。

「ルクレールは言うまでもなく素晴らしいドライバーだ。でも僕はルクレールが(フェラーリに)来てからベッテルがいい仕事をしていないと言ったり考えたりしたことは一度もない」

「まだ若いドライバーが入ってきて、世界チャンピオンを打ち負かすというのはそういったことの原因のひとつだとは思う」

「だから多くの人はベッテルが良いドライバーじゃないと考えているかもしれないけど、何年か後に誰もが『さて、ルクレールを見てくれ』というかもしれない。彼は世界チャンピオンかもしれないし、全てのチームメイトを打ち負かしているかもしれない。そうすると、皆はまた違った観点から考えることができるはずだ」

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 F1仕事の流儀:ヘルメットマネージャー編「常に“答え”を持っていることが重要」

次の記事 レーシングポイント代表、開幕戦オーストラリアGPは「安全に開催できたかも……」

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Filip Cleeren



「本当にひどい話。受け入れられない」ソフトウェアのバグで複数台が立ち往生……セパンで起きた珍事にF1ドライバーの不満爆発

F1

F1

バーレーンGP

6 時間前

「本当にひどい話。受け入れられない」ソフトウェアのバグで複数台が立ち往生……セパンで起きた珍事にF1ドライバーの不満爆発



コラピントのチームメイト撃墜事件に終止符。ブリアトーレ「腹は立ったが……もう終わったことだ」

F1

F1

バーレーンGP

2 日前

コラピントのチームメイト撃墜事件に終止符。ブリアトーレ「腹は立ったが……もう終わったことだ」



サプライズも起こる? ひさびさF1開催セパンの路面が生む不確定要素。ピレリ「シミュレーションより4.5秒も遅かった」

F1

F1

バーレーンGP

2 日前

サプライズも起こる? ひさびさF1開催セパンの路面が生む不確定要素。ピレリ「シミュレーションより4.5秒も遅かった」

More from

シャルル ルクレール



ルクレール、初日トップ発進も鍵はやっぱり路面?「今後のコンディション変化を予測することが重要」

F1

F1

バーレーンGP

2 日前

ルクレール、初日トップ発進も鍵はやっぱり路面?「今後のコンディション変化を予測することが重要」



フェラーリとの契約更新前、他チームとも交渉していたルクレール。“21世紀のジル・ビルヌーブ”には跳ね馬残留が最適解なのか?

F1

F1

アゼルバイジャンGP

4 日前

フェラーリとの契約更新前、他チームとも交渉していたルクレール。“21世紀のジル・ビルヌーブ”には跳ね馬残留が最適解なのか?



フェラーリ、アゼルバイジャン初日苦しむ「マシンバランスとタイヤに苦戦。やるべきことは多い」とバスール代表

F1

F1

アゼルバイジャンGP

9 日前

フェラーリ、アゼルバイジャン初日苦しむ「マシンバランスとタイヤに苦戦。やるべきことは多い」とバスール代表

More from

Scuderia Ferrari



サインツJr.、接触によるペナルティに憤慨「これまで見た中で最も不公平」。話し合い無しでの裁定に納得いかず

F1

F1

オーストラリアGP

2023/04/03

サインツJr.、接触によるペナルティに憤慨「これまで見た中で最も不公平」。話し合い無しでの裁定に納得いかず



フェラーリ、WECハイパーカーいよいよ登場もトヨタらの”壁”は高いと冷静「初年度で勝てるほど楽じゃない」

WEC

WEC 2023/02/28

フェラーリ、WECハイパーカーいよいよ登場もトヨタらの”壁”は高いと冷静「初年度で勝てるほど楽じゃない」



えっ新車発表でサーキット走行を!? フェラーリの一味違うサプライズにサインツJr.「勇敢な選択だった」と驚嘆

F1

F1

Ferrari launch

2023/02/15

えっ新車発表でサーキット走行を!? フェラーリの一味違うサプライズにサインツJr.「勇敢な選択だった」と驚嘆

最新ニュース



ホンダ・レーシング渡辺康治社長が2027年1月1日付で退任へ。後任は現副社長の安田啓一氏

F1

F1 F1 21 分前

ホンダ・レーシング渡辺康治社長が2027年1月1日付で退任へ。後任は現副社長の安田啓一氏



F1分析|フェラーリの秀逸な準備。最適なタイヤはソフトだと、初日から気づいていた可能性……”バグ”がなければ、打倒メルセデスは間違いなかった?

F1

F1 F1

バーレーンGP

47 分前

F1分析|フェラーリの秀逸な準備。最適なタイヤはソフトだと、初日から気づいていた可能性……”バグ”がなければ、打倒メルセデスは間違いなかった?



アコスタ、日本は苦しい7位「こんなタフなレースは久しぶり」母国戦小椋とのバトルも演じる

MotoGP

MGP MotoGP

日本GP

1 時間前

アコスタ、日本は苦しい7位「こんなタフなレースは久しぶり」母国戦小椋とのバトルも演じる



2026年のWRCは劇的決着! 親子王座見えたソルベルグ、フィニッシュまでコーナーあとふたつでコースオフ……エバンスが悲願の初王座

WRC

WRC WRC

Rally Italy

2 時間前

2026年のWRCは劇的決着! 親子王座見えたソルベルグ、フィニッシュまでコーナーあとふたつでコースオフ……エバンスが悲願の初王座

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録