2台がウォールの餌食に! ヴァン・ホーペンが初PP獲得。宮田莉朋は17番手|FIA F2モントリオール予選
オランダ出身のヴァン・ホーペンがFIA F2モントリオール戦のポールポジションを獲得した。
Laurens van Hoepen, Trident
写真:: James Sutton / Formula 1 / Formula Motorsport Ltd via Getty Images
FIA F2カナダ・モントリオール戦の予選が行なわれ、ローレンス・ヴァン・ホーペン(トライデント)がポールポジションを獲得。ハイテックの宮田莉朋は17番手だった。
中東戦が中止となったことで、今年はカナダにもやってきたF2。予選前半を終えた段階では、ラファエル・カマラ(インヴィクタ)がトップタイム、ニコ・バローネ(VAR)が2番手につけていた。宮田はアタックを終えた時点では一時首位に立ったもののその後各車に抜かれ、セッション折り返し時点では最下位だった。
残り15分というところで各車がタイヤを履き替え、予選最終アタックに挑んでいった。しかしそんな中、MPモータースポーツのオリバー・ゲーテが右リヤタイヤをウォールにヒットさせ、赤旗中断となった。
その後予選が再開されたが、直後にタサナポール・イントラフヴァサック(ARTグランプリ)がクラッシュし、またも赤旗中断。各車とも出鼻をくじかれる格好となった。残り時間は5分15秒であった。
なおこの赤旗直前、首位につけるカマラもウォールに右ホイールを擦っており、チームは中断時間を活かしてマシンの修復作業に当たった。
セッション再開後には、完全にフレッシュなタイヤというわけではなかったにも関わらず、各車が次々にトップタイムを更新。マティアス・ステンショーン(ローデン)が首位に立ち、それをニコラ・ツォロフ(カンポス)やアレクサンダー・ダン(ローディン)らが上回っていく。
しかし最後の最後で速さを見せたのがローレンス・ヴァン・ホーペン(トライデント)。チェッカーを受けながらも1分21秒422を記録し、これで日曜日に予定されているフィーチャーレースのポールポジションを獲得した。
2番手には予選前半に首位につけていたカマラ。サスペンションのダメージも治り、終盤のアタックに漕ぎ着けた。10番手にはガブリエル・ミニ(MPモータースポーツ)が入り、トップ10がリバースグリッドとなる土曜日のスプリントレースでのポールポジションをマークした。
結局宮田はセッション後半のアタックで順位を上げたが、17番手までだった。
【PR】2026年のF1™︎を見るならFOD。至極の体験『F1® TV』連携プランも!
記事をシェアもしくは保存
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。