F2モンツァ予選:ランキング首位のピアストリが最速。佐藤万璃音は14番手

FIA F2第5戦モンツァの予選が行なわれ、オスカー・ピアストリ(プレマ)が最速タイムをマークした。

F2モンツァ予選:ランキング首位のピアストリが最速。佐藤万璃音は14番手

 FIA F2第5戦の予選がモンツァ・サーキットで行なわれ、オスカー・ピアストリ(プレマ)が最速タイムを叩き出した。

 シルバーストンで行なわれた第4戦から、実に約2ヵ月ぶりのレース開催となったFIA F2。この間に、F3に参戦していたエンツォ・フィッティパルディがF2にステップアップし、このレースからチャロウズのマシンを駆るなど、ドライバーの顔ぶれにも多少変化が生じた。

 30分の予選が始まると、モンツァではトウ(スリップストリーム)によるタイムアップが効果的ということもあって、スロー走行でタイヤを温めながら、良い位置でアタックに入ろうと各車がコース上でポジションを探った。中には混雑を嫌ってか、一度ピットレーンを通過するマシンもあった。

 そんな中、最初のアタックでトップに立ったのはラルフ・ボシュング(カンポス)。フリー走行でトップだったダニエル・ティクトゥム(カーリン)を0.041秒差で上回った。ところがその後、ポイントリーダーのピアストリが2度目のアタックで逆転。ボシュングに0.2秒の差をつけて、タイムシートのトップに立った。

 各車がタイヤを交換し、セッション残り11分頃に続々と再コースイン。コース上は大混雑し、ピットレーンを通過するマシンや、あえてランオフエリアを走るマシンもあった。

 ピアストリのタイムを脅かす者はなかなか現れなかったが、セッション終了間際には周冠宇(ユニ-ヴィルトゥオーシ)やユアン・ダルバラ(カーリン)がトップタイムを塗り替えた。しかしピアストリが再度タイムアップ。ダルバラに0.041秒差をつける1分32秒199をマークし、トップで予選を終えた。

 2番手はダルバラ。3番手はランキング2番手につける周となった。

 なお、レース1は予選トップ10がリバースグリッドとなるため、ポールポジションは予選10番手のデビッド・ベックマン(カンポス)となり、2番グリッドには同9番手のユーリ・ヴィップス(ハイテック)が並ぶ。

 佐藤万璃音(トライデント)は10番手でセッションを折り返したが、セッション後半にタイムを上げていくことができず、14番手で予選を終えた。

 

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順位 ドライバー チーム 周回数 タイム 前車との差 Mph
1 Australia オスカー ピアストリ Italy プレマ 12 1'32.199     226.193
2 India ユアン ダルバラ United Kingdom カーリン 12 1'32.240 0.041 0.041 226.092
3 China チョウ グアンユー United Kingdom ユニ-ヴィルトゥオーシ 12 1'32.256 0.057 0.016 226.053

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