日産フォーミュラE、”桜”をモチーフにした新マシンカラーリング発表。フェネストラズ「日本の伝統に敬意を払うのは素晴しい!」

日産はフォーミュラEの第9シーズンを走るGen3マシンのカラーリングを発表。桜のイラストを取り入れ、日本らしいイメージになった。

Nissan Gen-3 Formula E race car
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写真:: Nissan Motorsports

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 日産は、フォーミュラEのシーズン9を走るマシンのカラーリングを発表。桜のデザインを取り入れた美しいカラーリングとなっている。

 車両がGen3となるフォーミュラEのシーズン9。日産は昨年までは日産・e.damsとして参戦してきたが、この新シーズンから日産フォーミュラEチームとしての参戦に変更。また、サッシャ・フェネストラズとノーマン・ナトーという新たなドライバーラインアップで挑む。

 日産は参戦車両の名称が「NISSAN e-4ORCE 04」になることとともに、このマシンのカラーリングを発表。赤と白のツートンカラーがベースになっているものの、白地の部分には桜のイラストが入れられた、日本らしいデザインになった。

 新シーズンに向け、日産の最高執行責任者であるアシュワニ・グプタは次のようにコメントした。

「日産の長期ビジョンを実現するための電動化戦略において、フォーミュラEは大きな役割を担っています。日産単独チームとして初めて参戦する シーズン9は、日産にとって新しい時代の到来を告げるものとなるでしょう」

 グプタCOOはそう語った。

「日産の長いモーター スポーツの歴史を支えてきたのは、他がやらぬことをやるという精神です。日本の伝統を表現した新しいカラーリングも、コース上で大きな注目を集めることでしょう。Gen3時代の素晴らしい幕開けを迎えるための準備はできています。シーズンの開幕が本当に楽しみです」

 また日産フォーミュラEチームのマネージングディレクターを務めるトマソ・ヴォルペも、次のように語った。

「私たちは、新シーズンの門出を祝し、日本のDNAを取り入れた今までにないユニークなデザインのマシンをつくろうと考えました。今シーズンは、フォーミュラEにとってGen3マシンを導入する大きな節目です」

「また、私たち日産にとっても、チームの全オーナーシップを取得し、新チームとして運営を始める重要な節目となります。さまざまなチャレンジを乗り越えて新シーズンを迎えることを、すべての日産従業員、関係者が楽しみにしています」

 また新たに日産のフォーミュラEマシンを走らせるふたりのドライバーもコメント。今シーズンまではスーパーGTとスーパーフォーミュラを中心に戦ってきたフェネストラズは、新たなチャレンジに向け、準備を進めていくと語った。

「マシンは美しいですね。桜のデザインも気に入りました。フォーミュラEでこのようなデザインは見たことがありませんし、日本の伝統に敬意を払うことは素晴らしいことだと思います」

「フォーミュラEに参戦することは、私にとって大きなステップです。そして、チームのプロ意識と献身的な姿勢に触れ、ベストの結果を出すよう決意を新たにしています。シミュレーターも使いながらマシンの開発と調整を繰り返し、良いスタートが切れるよう準備を進めていきます」

 チームメイトのナトーも新シーズンに向けた期待を語った。

「これまでにない新しいカラーリングをとても気に入っています。サーキットでも、とても目立つことでしょう。この桜のデザインは、新たな扉を開く選手権やチームにとってふさわしいものです」

「私自身のキャリアにおいても新たなスタートを迎えることになり、本当にワクワクしています。やることはたくさんありますが、それも楽しみでしかありません」

「これからもマシンの開発とチームの準備を進め、開幕戦のメキシコに良い状態で臨めるように集中していきます。私は準備万端です。新しいチームでの新シーズンが待ち遠しいです」

 フォーミュラEは12月13〜16日にかけて、バレンシアで合同テストを行ない、年明けすぐの1月14日に開催されるメキシコシティePrixでシーズン開幕を迎える。

 
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