レースレポート

General

FRECA王者スレイターが独走勝利。日本勢最上位は加藤大翔の5位|マカオGP FRワールドカップ予選レース

2025年マカオGPの予選レースでは、フレディ・スレイターが独走で勝利を収め、決勝レースでのポールポジションを手にした。

Stephen Lickorish

Stephen Lickorish

公開日時: 2025/11/15 10:13

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Freddie Slater, SJM Theodore Prema Racing

写真:: Macau Grand Prix Organizing Committee

 2025年マカオGP、FRワールドカップの予選レースが行なわれ、フレディ・スレイター(セオドール・プレマ)が優勝。日本勢最上位は加藤大翔(ARTグランプリ)だった。

 マカオGPでは、1983年より国際格式のF3マシンによってレースが行なわれてきたが、昨年からF3に代わってフォーミュラ・リージョナル車両による『FRワールドカップ』が開催されている。今年の第72回大会には、7人の日本人ドライバーが参加。中でも加藤は木曜と金曜に行なわれた予選の結果、4番手セカンドロウにつけ、優勝も狙える位置で土曜の予選レースを迎えた。

 F4レース、GTレースの後、土曜日の走行を締めくくるセッションとして行なわれた10周の予選レースは、2番グリッドのスレイターが先頭でリスボアを抜けた。そこから彼は独走状態に入り、危なげない走りでリードを広げ、そのまま後続に5秒の差をつけてトップチェッカーを受けた。

 今季のフォーミュラ・リージョナル欧州選手権(FRECA)王者のスレイターは、昨年のマカオGPでも初出場ながら上位争いに顔を出すなどインパクトある走りを見せていたが、今回の予選レースを制圧し、決勝レースのポールポジションをものにした。

 加藤はスタートでマリ・ボーヤ(KCMG)に先行されて5番手に下がると、その後は防戦一方に。しかしエンツォ・デリニー(R-ace GP)からの追撃を最後まで守り切り、スレイター、ボーヤ、テオフィル・ナエル(KCMG)、エヴァン・ジルテール(ARTグランプリ)に次ぐ5位でフィニッシュした。これで決勝レースは3列目5番グリッドから臨むことになる。

 その他の日本勢は中団に固まった。14位から18位まで中村仁(R-ace GP)、リー海夏澄(ARTグランプリ)、山越陽悠(エヴァンスGP)、鈴木斗輝哉(TOM'S)、佐野雄城(TOM'S)が続き、梅垣清(VAR)は21位だった。

 なお、その前に行なわれたF4ワールドカップの予選レースでは、佐藤琢磨の息子である佐藤凛太郎が3位でフィニッシュし暫定表彰式にも登壇したが、フォーメーションラップ時に正しい隊列で走行しないままグリッドについたことで30秒のタイム加算ペナルティを受け、11位に終わった。

関連ニュース:

 

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 進化の2年目! 自律運転レースA2RL、今年の注目ポイントをおさらい。無人マシンは生身の人間にどれほど近付いた?

次の記事 AIは明らかに速くなっている! 自律運転車両のA2RL、2年目に急速な進化見せる。シルバーレースでは日本のTGM GPが優勝

More from

Stephen Lickorish



ル・マン優勝のクビサ、ギヤボックストラブルで「マシンは本当にギリギリだった」と明かす

WEC

WEC

24 Hours of Le Mans

2025/06/17

ル・マン優勝のクビサ、ギヤボックストラブルで「マシンは本当にギリギリだった」と明かす



フォード、レッドブルF1のPU開発ディレクターを2027年からのWECプロジェクト責任者に起用。シャシーはオレカに決定

WEC

WEC 2025/06/14

フォード、レッドブルF1のPU開発ディレクターを2027年からのWECプロジェクト責任者に起用。シャシーはオレカに決定



ル・マン24時間、ポールポジションはキャデラック! トヨタ8号車はハイパーポール2回目でまさかのノータイム10番手

WEC

WEC

24 Hours of Le Mans

2025/06/12

ル・マン24時間、ポールポジションはキャデラック! トヨタ8号車はハイパーポール2回目でまさかのノータイム10番手

最新ニュース



アロンソ、アメリカGPの予選結果に手応え「ここまでのパフォーマンスは良さそう。決勝では守備の場面が多くなるだろうけどね……」

F1

F1 F1

アメリカGP

10 分前

アロンソ、アメリカGPの予選結果に手応え「ここまでのパフォーマンスは良さそう。決勝では守備の場面が多くなるだろうけどね……」



アントネッリ、PP獲得で史上最年少チャンピオンに向け王手! フェルスタッペンが2番手|F1アメリカGP予選

F1

F1 F1

アメリカGP

1 時間前

アントネッリ、PP獲得で史上最年少チャンピオンに向け王手! フェルスタッペンが2番手|F1アメリカGP予選



F1アメリカGP予選速報|アントネッリがPP獲得でチャンピオン決定にさらに近づく。フェルスタッペン2番手。アロンソQ2進出15番手

F1

F1 F1

アメリカGP

1 時間前

F1アメリカGP予選速報|アントネッリがPP獲得でチャンピオン決定にさらに近づく。フェルスタッペン2番手。アロンソQ2進出15番手



またもトラックリミット違反多発。しかし速いのは跳ね馬……フェラーリ今季3勝目に向けて視界よし。フェルスタッペンが続く|F1アメリカGPフリー走行3回目

F1

F1 F1

アメリカGP

4 時間前

またもトラックリミット違反多発。しかし速いのは跳ね馬……フェラーリ今季3勝目に向けて視界よし。フェルスタッペンが続く|F1アメリカGPフリー走行3回目

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録