ミック・シューマッハー、2026年インディカーフル参戦が決定! レイホール・レターマン・ラニガンに加入
ミック・シューマッハーは、2026年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからインディカーに参戦することが決まった。
2026年に向けて、ミック・シューマッハーはレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)と契約を締結。新たにインディカーでの挑戦をスタートさせることを明かした。
7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエルを父に持つことで知られるシューマッハーは、自身も2021年から2シーズンにわたってF1に参戦。2023年からの2シーズンはメルセデスのリザーブドライバーを務めた。そして昨年からはWEC(世界耐久選手権)にも参戦し、アルピーヌのドライバーとしてレースを戦ってきた。ただ、2025年限りでアルピーヌからは離脱することが発表されていた。
WECでは表彰台も獲得するなどまずまずの成功を収めたが、シューマッハーはシングルシーターへの復帰を常に目指してきた。F1復帰のチャンスが減る中、シューマッハーにとってインディカーが魅力的な選択肢として浮上しており、10月のテスト実施を経て正式にインディカー参戦を決断した形となる。
来季シューマッハーは、ホンダエンジン搭載の47号車を走らせ、全17戦に参戦。RLL側はシューマッハーのために近い将来、オーバルテストを実施する予定だ。
インディーカーへの参戦を決めたシューマッハーは、発表に際して次のようにコメントを寄せた。
「来年、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとともにインディカー・シリーズにフル参戦することを発表できて嬉しく思う」
シューマッハーはそう語る。
Mick Schumacher, Rahal Letterman Lanigan Racing Honda
Photo by: Penske Entertainment
「F1と耐久の両方の経験を持ち、これまでさまざまなレースシリーズに参戦してきたことで、パートナーシップに寄与できる洞察と知識を獲得してきたし、それが大きな力になってくれると確信している。RLLはテストでも非常によく準備してくれたし、僕たちは多くのものを共に築いていくことができると確信している」
「それから、このマシンとアメリカンモータースポーツにはすぐに魅了された。より純粋で直接的なスタイルになっていて、まさにその部分をとても楽しみにしているんだ」
「そしてもちろん、新しい経験への好奇心もあるし、自分の視野を広げることにも常に興味がある。僕にとってここから新たな旅が始まる。シーズンが始まるのが楽しみだ」
シューマッハーの起用を決めたRLLのボビー・レイホール(共同オーナー)は次のように期待を語った。
「ミックを我々のチームとインディーカーへ迎え入れることができたことを、本当に嬉しく思っている」
「IMSロードコースでの彼と実施したテストは本当に素晴らしかった。メンバー全員に彼は強烈な印象を与えていった。あのテストを終えた後、全員がミックを我々のプログラムへ迎えられるよう、できるだけのことをしようと決意したんだ。彼が我々のことを選んでくれたことを嬉しく思っているし、仕事を始めるのが待ち切れない」
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