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太田格之進、初インディカーテストで104周を走破「将来的な参戦実現を願っている」と今後に期待覗かせる

ホンダドライバーの太田格之進は、ミッドオハイオ・スポーツカーコースで実施されたインディカー・シリーズのテストにメイヤー・シャンク・レーシングから参加。104周を走破した。

公開日時: 2025/10/02 2:06

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Kaku Ohta, Meyer Shank Racing

Kaku Ohta, Meyer Shank Racing

写真:: Honda

 10月1日(月)にミッドオハイオ・スポーツカーコースで実施されたインディカー・シリーズのテストに、メイヤー・シャンク・レーシングから参加した太田格之進。104周を周回し、将来的なシリーズ参戦の意向を示した。

 太田は今年、DOCOMO TEAM DANDELION RACINGから参戦するスーパーフォーミュラでシーズン3勝を挙げてタイトル争いに加わる中、北米のレースシーンにも進出。ホンダ・レーシング(HRC)セミワークス体制のメイヤー・シャンク93号車アキュラARX-06に乗り、IMSAスポーツカー選手権GTPクラスにスポット参戦してきた。

 そして今回、太田はそのメイヤー・シャンクとの繋がりを活かしてインディカーに挑戦。同チームの60号車を走らせた。太田にとってはこれが初めてのダラーラDW12ドライブとなった。

 テスト終えた太田は、将来的なインディカー・シリーズ参戦に前向きな姿勢を示した。ホンダの先輩に当たる佐藤琢磨がシリーズフルエントリーからスポット参戦に活動規模を縮小して3年。日本人インディカードライバーの襷をつなぐ存在になりえるかもしれない。

「僕の初めてのインディカーテストはマシンを学ぶだけでなく、コースやタイヤ、セッティングを理解するモノでもあり、非常に貴重な経験となりました」

 リリースを通じて太田はテストをそう振り返った。

「マイク(シャンク/チーム共同オーナー)とメイヤー・シャンク・レーシングがこの素晴らしい機会を与えてくれたことに心から感謝しています。厳しい1日ではありましたが、多くの点で満足していると同時に、次にステアリングを握る時はさらに良い結果を出せると確信しています」

「将来的にこのシリーズで戦うことができれば素晴らしいですし、それが現実になることを心から願っています」

太田角、マイヤー・シャンク・レーシング

太田格之進、ミッド・オハイオでインディカー初テスト実施|

太田角、マイヤー・シャンク・レーシング

太田格之進、ミッド・オハイオでインディカー初テスト実施|

太田角、マイヤー・シャンク・レーシング

太田格之進、ミッド・オハイオでインディカー初テスト実施|

太田角、マイヤー・シャンク・レーシング

太田格之進、ミッド・オハイオでインディカー初テスト実施|

太田角、マイヤー・シャンク・レーシング

太田格之進、ミッド・オハイオでインディカー初テスト実施|

太田角、マイヤー・シャンク・レーシング

太田格之進、ミッド・オハイオでインディカー初テスト実施|

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 チーム共同オーナーであるシャンクは、カク”の愛称で親しまれる太田のテスト内容をこう評価した。

「ミッドオハイオでカクにインディカーを走らせる機会を与えられて本当に良かった。カクは私が期待していた通りの走りを見せてくれた。非常に順調に成長し、コース内外で成熟した姿を見せてくれた。多くの情報が押し寄せる大変は1日だったが、彼は見事にこなしてみせた」

 またHRC USAのデビッド・ソルターズ代表はテストを終えて、“太田のドライバーとしての完成度を称賛。その今後についても言及した。

「今年、HRCの93号車アキュラ・メイヤー・シャンク・レーシングでカクが示したパフォーマンス、そしてチームにシームレスに溶け込み、最高峰クラスのプロトタイプカーを駆る姿には本当に感銘を受けた」とソルターズ代表は言う。

「マイク・シャンクとジム・メイヤー(チーム共同オーナー)と共にインディカーをテストする機会を与えられたことを心から嬉しく思う。カクは非常に規律正しく、優れたレース技術を持ち、もちろん驚異的なスピードを兼ね備えている。それは彼がホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP/ホンダの若手育成プログラム)に参加していた頃から分かっていたことであり、その後も幾度となく証明されてきた事実だ」

「彼は今年のスーパーフォーミュラでも、ARX-06でも非常に印象的な走りを見せている。次に彼が何を成し遂げるのかが楽しみだ」

 将来的なインディカー・シリーズ挑戦の意向を示した太田。メイヤー・シャンクをはじめインディカー・シリーズの来季シートは徐々に埋まりつつあるが、フェリックス・ローゼンクヴィスト、アレクサンダー・パロウに続く形でスーパーフォーミュラからアメリカに渡り、レーサーとしてのキャリアを築くことはできるだろうか?

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