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予選レポート

マクログリン、インディカー初PPを獲得。佐藤琢磨は他車の妨害に遭い22番手|インディカー開幕戦セントピーターズバーグ予選

ペンスキーのスコット・マクログリンが、チームメイトであるウィル・パワー、そしてアンドレッティ・オートスポートのコルトン・ハータを破り、インディカーで自身初のポールポジションを獲得した。佐藤琢磨は22番手だった。

Pole sitter Scott McLaughlin, Team Penske Chevrolet celebrates his pole position

Michael L. Levitt / Motorsport Images

 インディカーの2022年開幕戦セント・ピーターズバーグの予選が行なわれ、ペンスキーのスコット・マクログリンがポールポジションを獲得した。

 マクログリンはポールポジションを決める”ファスト6”でミスのないアタックを完了。59.482秒を記録し、ポールポジションを獲得した。これはマクログリンにとってはインディカーデビュー以来初のポールポジション獲得となった。

 2番手は同じくチーム・ペンスキーのウィル・パワーで、0.123秒差。3番手にはコルトン・ハータ(アンドレッティ)、4番手にはリナス・ヴィーケイ(エド・カーペンター)が続いた。

 昨年インディカーにデビューしたロマン・グロージャンは、今季アンドレッティに加入し、いきなりファスト6に進出。5番グリッドを獲得した。

 今回のレースでインディカー参戦200戦目を迎えている佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズRWR)は、予選Q1のグループ2に登場。しかしレッドタイヤを履いてアタックを行なったところ、他車にアタックを妨害されてしまう。その結果満足いくタイムを残すことができず、同グループで11番手。総合22番手となった。

 佐藤はこの日午前中に行なわれたプラクティスで、前出のグロージャンに追突されるという出来事もあった。この影響でレッドタイヤを履いての走行を行なうことができなかった。

 
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