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ホンダ/HRC、2026年鈴鹿8耐ラインアップを発表。ザルコ、レイ、高橋巧の豪華チームで5連覇狙う

ホンダが2026年の鈴鹿8時間耐久ロードレースの参戦ライダーを発表した。

Suzuka8H Podium

Suzuka8H Podium

写真:: Kusudo Aki

 2026年の鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦体制をホンダが発表した。

 ホンダは2026年もワークスチームのHonda HRCが鈴鹿8耐に参戦。今年は5連覇のかかる年となっているが、豪華なラインアップが組まれた。

 発表されたHonda HRCの2026年ライダーラインアップは、高橋巧、ヨハン・ザルコ、ジョナサン・レイの3人だ。

 高橋は鈴鹿8耐で昨年7勝目を達成。今年は通算8勝目を挙げて、自らが持つ最多勝記録を更新できるかが注目される。残る2人は海外から世界トップクラスのライダーを招聘した。

 現役MotoGPライダーのザルコはこれで3年連続の鈴鹿8耐参戦。2025年大会では高橋と2人体制で8時間を走るという難題に直面したが、見事な走りで鈴鹿8耐2勝目を挙げた。今年はMotoGPのレースの合間を縫う厳しいスケジュールだが、鈴鹿8耐3勝目を目指しての参戦となった。

 そして3人目はWSBKで6度王者のレジェンド、ジョナサン・レイだ。レイはWSBKからは2025年限りで引退し、2026年からはテストライダーとしてホンダに加入。今季はWSBKのホンダ陣営のライダーが怪我で欠場した際、代役参戦もしており、今も世界の第一線で争える速さを持っているライダーだ。

 レイはカワサキ時代にも鈴鹿8耐へ参戦し、2度勝利している経験があり、今年は通算3勝目を狙う。

 なお昨年激しく競ったライバルのヤマハは今年もワークス体制で参戦。MotoGPからジャック・ミラー、WSBKのアンドレア・ロカテッリ、ベテランの中須賀克行を起用し、打倒ホンダを目指しているため、今年も激しい戦いが繰り広げられそうだ。

■高橋巧
「今年もHonda HRCの一員として鈴鹿8耐へ参戦することになりました。それは自身にとっても5連覇という記録に挑戦する機会でもあり、そのような舞台に立てることはライダーにとって、とても光栄です。今年は昨年の優勝パートナーであったザルコ選手に加え、WSBKチャンピオンライダーのレイ選手との強力な3人体制で挑みます。5連覇目指して頑張りますので、Honda HRCへの熱い声援を今年もよろしくお願いします」

■ヨハン・ザルコ
「今年もHonda HRCの一員として鈴鹿8耐に戻ってくることができ、本当にうれしく思っています。昨年の8時間レースでの優勝は私にとって特別な栄誉であり、今年も表彰台の頂点を目指すべく全力を尽くします。巧選手に加え、今年は経験豊富で頼りになるレイ選手が新たなチームメイトとして加わりました。これまで以上に強力なチームになれると確信しています。鈴鹿で皆様にお会いできるのを楽しみにしています」

■ジョナサン・レイ
「Honda HRCのライダーとして、この歴史ある8時間耐久レースに再び戻ってこられることを、心からうれしく思っています。また、4連覇という素晴らしい偉業を成し遂げたチームの一員として参戦できることを誇りに思います。8時間レースへの参戦から遠ざかっていましたが、鈴鹿サーキットでのCBR1000RR-R FIREBLADE SPのポテンシャルには疑いの余地がありません。巧選手、ザルコ選手とともに勝利をつかむために全力を尽くします」

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