アレックス・マルケス、KTM移籍のウワサ。「グレシーニ残留は堅実。でも今はリスクを負う時でもある」
アレックス・マルケスはグレシーニ残留が「最も堅実」な選択肢だと認めつつも、今はリスクを負うべき時でもあると語った。
2027年シーズンに向けた去就が注目されるライダーのひとりであるアレックス・マルケス。彼はグレシーニ残留が堅実だとしつつ、リスクをとるべき時だとも語った。
アレックス・マルケスは2025年シーズンに、兄マルク・マルケスと競い合い、最終的にランキング2位を獲得。現在29才のこの男のライダー市場での価値はそうした戦いを通じて上昇している。
2026年はアレックス・マルケスを含むライダーの契約が節目のタイミングで、彼もファクトリーチームへの加入を狙っている。そしてmotorsport.comの調べでは、KTMへの移籍で決まりかけている情勢だと分かっている。
MotoGPのセパンテスト開始を前に、アレックス・マルケスは移籍については言葉を濁してどのチームに向かおうとしているのかは隠そうとしていたものの、今が動くべきタイミングであるとも語った。
「すべてのライダーの目標はファクトリーチームでレースをすることだろう。だけど僕はグレシーニでとても満足している。時が来れば自分の将来にとって何が最善かを決めるつもりだけど、今はこのプレシーズンに集中したい」
アレックス・マルケスはそう語る。
「決断の時が来た際に最良の選択肢を選べるよう取り組んでいる。グレシーニが最も堅実な選択肢であることは否定しないけど、新レギュレーション下でどのバイクが最も競争力を持つか分からない。だから、リスクを負うべき瞬間かもしれないのもまた事実なんだ」
そしてアレックス・マルケスは、開幕戦タイGPのレースが終わる前に、MotoGPクラスのグリッドの大半が決まってくるだろうと指摘した。なおアプリリアのマルコ・ベッツェッキは先日、早くも契約延長を発表している。
「グリッドの50%以上が開幕戦前に将来を決めることになるだろう。多くのチーム、多くのメーカーが、ライダーを逃さないために早期契約を必要としているんだ」
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