登録

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本

リフレッシュ方法は”夢の国”! エスパルガロ、前戦の勘違いミスは「忘れるのが難しかった」

アプリリアのアレイシ・エスパルガロは、MotoGPカタルニアGPでフィニッシュを1周間違える失態で”眠れなかった”と語った。

Aleix Espargaro, Aprilia Racing Team

Aleix Espargaro, Aprilia Racing Team

Gold and Goose / Motorsport Images

 アプリリアのアレイシ・エスパルガロは、前戦カタルニアGPで2番手を走りながらもフィニッシュのタイミングを勘違い。ファイナルラップにスローダウンしてしまい、表彰台を逃してしまった。

 すぐに自らのミスに気づき再加速したエスパルガロは、5位でレースを終えたものの、当時彼は悔しさを露わにしていた。

 彼はピットボードが見づらかったこと、カタルニア・サーキットのタイミングタワーの表示(最終ラップがゼロと表示される)がミスにつながったと説明している。

Read Also:

 今週末ザクセンリンクで開催されるドイツGPの走行開始を前に、エスパルガロはこのミスの影響でどんな影響があったか説明した。

「明日のFP1ですぐにバイクに飛び乗って、忘れてしまおうと思っているよ」

 そうエスパルガロは語った。

「でも今回は、忘れるのにより苦しんでいると言わざるを得ない」

「(レース当日の)日曜日は眠れなかったし、月曜日はもちろん、テストがあった火曜日も水曜日も大変だった。僕が一番好きな自転車トレーニングのときも、ミスのことが頭から離れなかった」

「僕は自分自身に怒っていた。『アレは単なるヒューマンエラーなんだ。そういうこともある、忘れよう』と自分に言い聞かせようとしていた。最終的に、子供たちとユーロ・ディズニーに行き、ダイエットのことを忘れ、2日間トレーニングもせず、楽しむことにしたんだ」

 

「それは上手く機能した。僕は(ミスのことを)切り離し、戻ってきた。バルセロナで起きたことは完全に忘れている。ただただ愚かなミスだった。でも今年のようにタイトルをかけて戦っていると、すべてが大きくなってしまう」

「だから、このドイツで少しでもポイントを取り戻したい」

 ランキング2番手のエスパルガロは、カタルニアGPで勝利したファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)とのポイント差が22ポイントに拡大している。

 
Read Also:

Be part of Motorsport community

Join the conversation
前の記事 中上貴晶、カタルニアGPで巻き添え転倒のリンスとバニャイヤに直接謝罪
次の記事 タイトル争い危機的状況!? しかしバニャイヤ「まだチャンスはある。数字上はね」

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本