MotoGP イタリアGP

マルケス「ホンダは僕の”プランA”……だけど勝てるプロジェクトを常に求めている」マシン開発への圧力? それとも……

マルク・マルケスは2024年末までホンダとの契約を結んでいるが、移籍する可能性があるのではないかという憶測が広まっている。マルケスはホンダが常に”プランA”だと改めて主張しつつも、優先順位は「勝てるプロジェクト」だと語っている。

Oriol Puigdemont

Oriol Puigdemont

公開日時: 2023/06/09 8:28

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Marc Marquez, Repsol Honda Team

 現在レプソル・ホンダからMotoGPに参戦しているマルク・マルケス。彼は噂となっている他メーカーへの移籍に関してホンダへの忠誠を誓いつつも、”勝てるプロジェクト”を求める姿勢を見せている。

 ホンダとマルケスの契約は、コロナ禍が本格的なものとなる2020年開幕前に結ばれたモノが最新であり、これは2024年まで続く長期契約となっている。

 ただ2020年にマルケスが負傷して以来、ホンダは低迷を続けている。マルケス本人も復帰と再手術による欠場を繰り返し、2023年にようやく全快に近い状態で新シーズンを迎えられたものの、肝心のホンダのマシンのパフォーマンスは芳しくない。そうした背景から、彼の移籍の可能性が語られるようになった。

 マルケス本人はこれまでのところ、「僕の夢はまたホンダと勝つこと」と開幕前にも語っており、ホンダと一蓮托生の姿勢を見せてきた。

 第6戦イタリアGPを前に、マルケスは早期契約破棄を行なう意向も無いと改めて語っている。ただ、気になるのは彼があくまでも“勝てる”プロジェクトが優先事項だと語っている点。この発言はマシン改善について、ホンダに圧力をかけているようにも取れる。

「僕はホンダと来年まで契約があるし、そこに完全に集中しているよ。ホンダが常に僕のプランAだ」と、マルケスは言う。

「でも同時に、僕は常に勝てるプロジェクトを求めている。カラーリングにかかわらずね」

「どんなライダーでも年月は過ぎて行く。僕はフィジカル面を最大限に戻すために4度の手術を受けて、今ではまたタイトルを争う準備ができている」

「その時が来たら、僕の優先事項はバイクになるだろう。それはいつものことだ。僕らは難しい時期を過ごしているけど、僕はホンダを信じている」

 

関連ニュース:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 バニャイヤ、右足首骨折の影響はほぼ無い? 「100%じゃないけど、バイクに乗るほうが楽だ」

次の記事 マルケス弟、ドゥカティの地元で最高のスタート! クアルタラロ奮闘2番手|MotoGPイタリアGPプラクティス1

More from

Oriol Puigdemont



マルケス、スプリントで喜ぶ姿はもう見れない? 感情すら制御対象に「アドレナリンをコントロールしようとしている」

MotoGP

MotoGP

日本GP

10 日前

マルケス、スプリントで喜ぶ姿はもう見れない? 感情すら制御対象に「アドレナリンをコントロールしようとしている」



MotoGP、フォーマット変更は「チームとメーカーの要望」あったと説明。走行時間減少と予選2回化に批判も

MotoGP

MotoGP 11 日前

MotoGP、フォーマット変更は「チームとメーカーの要望」あったと説明。走行時間減少と予選2回化に批判も



MotoGP、2027年から新フォーマット導入。スプリント予選追加、ウォームアップ廃止など変化

MotoGP

MotoGP

日本GP

11 日前

MotoGP、2027年から新フォーマット導入。スプリント予選追加、ウォームアップ廃止など変化

More from

マルク マルケス



マルク・マルケスは「うまい立ち回りが必要」タイトル争い接戦に弟アレックスが今後を予想

MotoGP

MotoGP

インドネシアGP

8 時間前

マルク・マルケスは「うまい立ち回りが必要」タイトル争い接戦に弟アレックスが今後を予想



ドゥカティ、激戦タイトル争いを勝ち抜く覚悟。アプリリアの”陣営一丸”チームオーダー発令を警戒「私でもそうするだろう」

MotoGP

MotoGP

インドネシアGP

4 日前

ドゥカティ、激戦タイトル争いを勝ち抜く覚悟。アプリリアの”陣営一丸”チームオーダー発令を警戒「私でもそうするだろう」



マルク・マルケスだけ強いドゥカティ、偏重マシン開発を否定「まったく事実でない。そういうやり方はしない」

MotoGP

MotoGP

インドネシアGP

4 日前

マルク・マルケスだけ強いドゥカティ、偏重マシン開発を否定「まったく事実でない。そういうやり方はしない」

More from

ホンダ・レーシング



MotoGPカタールGP、開催できるのか? マルケス「意見を述べるのは控えるけど、人生は一度きりだから……」

MotoGP

MotoGP 4 日前

MotoGPカタールGP、開催できるのか? マルケス「意見を述べるのは控えるけど、人生は一度きりだから……」



2027年MotoGP新フォーマット、賛否分かれる「気に入ってる」「受け入れるか、去るか」ライダー団結も課題に?

MotoGP

MotoGP

インドネシアGP

10 日前

2027年MotoGP新フォーマット、賛否分かれる「気に入ってる」「受け入れるか、去るか」ライダー団結も課題に?



ホンダMotoGP、レッドブルが3年ぶりスポンサー復帰へ。新加入クアルタラロはモンスターと離縁

MotoGP

MotoGP 20 日前

ホンダMotoGP、レッドブルが3年ぶりスポンサー復帰へ。新加入クアルタラロはモンスターと離縁

最新ニュース



平川亮、ハースF1のシート逃し落胆も諦めず。WECで実力をいかんなく発揮「これからも努力を続けて、自分に何ができるのかを見ていきたい」

WEC

WEC WEC

Barcelona

26 分前

平川亮、ハースF1のシート逃し落胆も諦めず。WECで実力をいかんなく発揮「これからも努力を続けて、自分に何ができるのかを見ていきたい」



一体どこから来た!? “ほぼ最後尾”28番手から2位表彰台! 360号車RUNUPはいかにして特大ジャンプアップに成功したか

スーパーGT

SGT スーパーGT

第7戦:オートポリス

2 時間前

一体どこから来た!? “ほぼ最後尾”28番手から2位表彰台! 360号車RUNUPはいかにして特大ジャンプアップに成功したか



WSBK転向のモルビデリ……新天地での復活を期す「ドゥカティの信頼に感謝」ミシュランタイヤ経験が大きな武器に?

MotoGP

MGP MotoGP

日本GP

3 時間前

WSBK転向のモルビデリ……新天地での復活を期す「ドゥカティの信頼に感謝」ミシュランタイヤ経験が大きな武器に?



優勝STANLEY以外は厳しい結果に終わったホンダ勢。2回目のSCに泣いた16号車ARTA、複数のトラブルに見舞われた17号車Astemo

スーパーGT

SGT スーパーGT

第7戦:オートポリス

7 時間前

優勝STANLEY以外は厳しい結果に終わったホンダ勢。2回目のSCに泣いた16号車ARTA、複数のトラブルに見舞われた17号車Astemo

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録