MotoGPイギリスGP予選:ポル・エスパルガロ、ホンダ移籍後初PP! 中上貴晶は15番手

MotoGP第12戦イギリスGPの予選が行なわれた。ポールポジションを獲得したのは、レプソル・ホンダのポル・エスパルガロだった。

MotoGPイギリスGP予選:ポル・エスパルガロ、ホンダ移籍後初PP! 中上貴晶は15番手

 MotoGP第12戦イギリスGPの予選がシルバーストン・サーキットで行なわれた。ポールポジションを獲得したのはレプソル・ホンダのポル・エスパルガロだった。

 予選の天候は曇り、気温18℃、路面温度25℃と、初日のFP1からこれまで大きな気候変化はなく、安定したコンディションの下で行なわれた。

 Q1からの出走ライダーには中上貴晶(LCRホンダ)をはじめ、ヨハン・ザルコ(プラマック)、アレックス・リンス(スズキ)ら有力どころが含まれた。

 Q1前半はルーキーのエネア・バスティアニーニ(エスポンソラマ)がトップタイムをマーク。ザルコ、リンスと続いた。

 後半にはトップタイムを記録していたバスティアニーニがアタック中に転倒。残り2分を切ったところでセッション中断となった。

 その後も最後のアタック合戦が繰り広げられ、ザルコやリンス、アレックス・マルケス(LCRホンダ)らが最速タイムを出し合った。その結果、最終的にQ2に駒を進めたのはザルコとリンスだった。

 トップタイムを出しながらも最後に転倒をし、予選を途中で切り上げることとなったバスティアニーニは、結局上位2番手までに留まることができず3番手。Q1で予選を終えた。

 ポールポジションを決めるQ2が開始されると、すかさずファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)が1分58秒990をマーク。今週末の最速時計を叩き出し首位に立つと、前半はそのままクアルタラロがトップで折り返した。フランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)、ホルヘ・マルティン(プラマック)と、その後をドゥカティ勢が続いた。

 後半はピットアウトするタイミングを探るライダーも見受けられたが、残り3分を切ったところで始まったポールポジション争いは白熱。一時はポル・エスパルガロ(レプソル・ホンダ)がトップタイムを更新したが、マルティンがそのタイムを上回りトップに立った。しかしこのマルティンのタイムは8コーナーでのトラックリミット違反により抹消。繰り上がりでポル・エスパルガロがポールポジションを獲得した。ポル・エスパルガロは、レプソル・ホンダ加入後初のポールポジション獲得ということになった。

 2番手にはバニャイヤ、3番手にはクアルタラロ……この3人が決勝レースをフロントロウからスタートする。

 最後のタイムが抹消されたマルティンが4番手。5番手にマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、6番手にアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)が続いた。

 午前のFP3で首位タイムをマークしたジャック・ミラー(ドゥカティ)は7番手。またバレンティーノ・ロッシ(ペトロナス・ヤマハSRT)は8番手だった。

 なお中上はQ1からの出走だったがこれを突破できずに15番手。カル・クラッチロー(ヤマハ)は19番手で予選を終えている。

 

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