マルク・マルケス、過去5勝のアラゴンで上位狙えるか? 「アラゴンは常に楽しんできたレース」

MotoGP第13戦アラゴンGPが9月10日から開幕。レプソル・ホンダのマルク・マルケスにとっては2年ぶりのアラゴンとなるが、彼は過去に強さを発揮してきたコースと言えども、現在の状態でのアプローチをしっかりと積み重ねる必要があると語った。

マルク・マルケス、過去5勝のアラゴンで上位狙えるか? 「アラゴンは常に楽しんできたレース」

 9月10日からモーターランド・アラゴンを舞台に開幕を迎えるMotoGP第13戦アラゴンGP。レプソル・ホンダのマルク・マルケスは2年ぶりのアラゴンでのレースに臨むことになる。

 2020年シーズン序盤に右腕を骨折したことで、シーズン全体を休場したマルケス。そのため2021年のアラゴンGPは、彼にとって2年ぶりの同地でのレースとなる。

 そのマルケスはアラゴンGPが開催されて以降、ポールポジション5回&5勝をマーク。得意としているサーキットと言える。しかし今シーズンは負傷の影響が依然として残り、以前のような無敵ぶりは示すことができていない状況だ。

「アラゴンは常にレースを楽しんできたコースで、過去には力強い結果を記録してきた」

 アラゴンGPを前に、マルケスはチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。

 マルケスは連戦連勝だった以前の実績をアテにはできないとしつつも、徐々にライバル達に接近している現在の流れを継続させたいと語った。

「でも僕らはそうした過去の実績をアテにすることはできない。2021年、僕らはここに違った状態でたどり着いているんだ。だから今週末は、適切な方法でアプローチして、レベルを確認し、ライバルが何をしているのかを確認していかなくてはいけない」

「2020年のレースを欠場して、またモーターランドでのレースに戻ってくることができるのは素晴らしい。ファンのみんなに、良いショーを見せられればと思っている」

「最近のレースでは先頭グループに接近してきているから、改善を続けて、日曜日に何ができるか、様子を見てみよう」

 一方、チームメイトのポル・エスパルガロは前戦イギリスGPで、ホンダ加入後初めてのポールポジションを獲得し、自己ベストとなる5位をマークするなど改善を見せている。彼はアラゴンGPに向けてもその勢いを持ち越して行きたいと意気込みを示している。

「アラゴンでのレースには、とてもワクワクしている。シルバーストンの週末は素晴らしいものだった」

「ホンダのバイクは、かつて僕がアラゴンで負かそうとしていたバイクだった。そして今は僕がそれに乗っている。だから今週末自分に何ができるのか、とても興味がある」

「シルバーストンでの力強い週末の後、良い瞬間に僕らはアラゴンを訪れている。またレースに向かうのにワクワクしているんだ。今シーズンをいい形で終えるために頑張って学び続けていこう」

 

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