MotoGPドーハ予選:マルティン才能爆発! デビュー2戦目でポール獲得。プラマックがワンツー

MotoGP第2戦ドーハGPの予選が行なわれた。ポールポジションを獲得したのは、ルーキーのホルヘ・マルティンだった。中上貴晶はQ1敗退の16番手だ。

MotoGPドーハ予選:マルティン才能爆発! デビュー2戦目でポール獲得。プラマックがワンツー

 ロサイル・インターナショナル・サーキットでの連戦で行なわれているMotoGP第2戦ドーハGP。その予選が4日に行なわれ、プラマックのホルヘ・マルティンがポールポジションを獲得した。

 開幕戦と同じくロサイルを舞台にナイトセッションで行なわれているドーハGP。予選ではコース脇のライトが煌々と光り、サーキットを照らし出すなか、22名のライダーがタイムアタックを行なった。

 FP3までの総合タイムで決定される予選組分けだが、日本人ライダーの中上貴晶(LCRホンダ)はFP2で転倒してしまった影響もあり総合15番手で、Q1からの出走となった。

 中上はQ1序盤のアタックでは5番手タイムをマーク。しかしこのタイムはトラックリミット違反によって抹消されてしまった。

 Q1後半のアタックに入ると、中上は1分54秒481をマークし自己ベストを更新。だが6番手タイムに留まり、Q1で敗退となった。

 最終的にQ1を突破したのはジョアン・ミル(スズキ)とミゲル・オリベイラ(KTM)。ルーキーのルカ・マリーニ(エスポンソラマ)は最終アタックで自己ベストを更新していたものの、わずか0.008秒差の3番手でQ1突破を逃した。

 ポールポジション決するQ2が始まると、序盤から高水準のアタック合戦が展開。ホルヘ・マルティンが1分53秒892をマークして、ルーキーながら暫定トップに立った。

 以降は激しいタイムアタックが続きタイムシートの並びは次々と入れ替わっていったが、マルティンも自己ベストを更新して1分53秒597をマーク。Q2折り返しまでトップを譲らなかった。

 後半のアタックに入ると開幕戦ウイナーのマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が速さを誇示する1分53秒383をマーク。連続アタックで1分53秒267までタイムを縮めた。

 しかしラストアタックではマルティンが1分53秒106と、それを上回るタイムを記録。チームメイトのヨハン・ザルコが直前に記録したタイムをも上回り、デビュー2戦目にしてポールポジションを獲得してみせた。2番手はザルコ、3番手にはビニャーレスが並んでいる。

 2列目にはジャック・ミラー(ドゥカティ)、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)、フランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)とファクトリー勢が詰めている状況だ。

 

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順位 ライダー 周回数 タイム 前車との差 平均速度
1 Spain ホルヘ マルティン 7 1'53.106     171.237
2 France ヨハン ザルコ 7 1'53.263 0.157 0.157 171.000
3 Spain マーベリック ビニャーレス 6 1'53.267 0.161 0.004 170.994
4 Australia ジャック ミラー 7 1'53.303 0.197 0.036 170.939
5 France ファビオ クアルタラロ 7 1'53.469 0.363 0.166 170.689
6 Italy フランチェスコ バニャイヤ 7 1'53.654 0.548 0.185 170.411
7 Spain アレイシ エスパルガロ 7 1'53.705 0.599 0.051 170.335
8 Spain アレックス リンス 7 1'53.745 0.639 0.040 170.275
9 Spain ジョアン ミル 7 1'53.785 0.679 0.040 170.215
10 Italy フランコ モルビデリ 7 1'53.794 0.688 0.009 170.202

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