MotoGP アメリカズGP
MotoGPアメリカズFP2|ドゥカティ強しマルティン最速。アレックス・リンスが存在感見せ3番手タイム
MotoGP第3戦アメリカズGPのプラクティス2が行なわれた。プラマックのホルヘ・マルティンが最速タイムを記録した。
編集: 2023/04/15 1:55
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MotoGP第3戦アメリカズGPの初日プラクティス2がサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行なわれた。最速タイムを記録したのはホルヘ・マルティン(プラマック)だった。
COTAは午後になっても相変わらずの曇り空。気温23度、路面温度30度と、午前のプラクティス1と似たコンディションでセッションがスタートした。
MotoGPは2023年シーズンからスプリントレースがスタートしたことで、レースウィークの流れも変わっている。昨年までとは異なり初日の総合タイムで2日目の予選組分けが決定されることになったため、プラクティス2では序盤から積極的な走りを重ねる姿が目立つようになった。
今回も各車が攻めた走りを序盤から見せ、10分も経たないうちに転倒が発生。開幕戦で転倒し、第2戦を欠場したミゲル・オリベイラ(RNF)がターン2で転倒してしまったのだ。アレックス・マルケス(グレシーニ)やファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)が体勢を崩すシーンもあった。
セッション序盤のアタックを終えると、フランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)が2分3秒339で暫定トップ。ただ、FP1で記録されたトップタイムには及んでおらず、まだタイム更新の余地は残っている状況だ。
その後1時間のセッションが半分を経過する頃になると、マルティンが2分03秒241をマーク。これが暫定総合トップとなって、FP2は後半に入った。
残り30分を切って早々、オリベイラがこの日2回目のクラッシュを喫してしまった。自走で戻ることのできる程度のダメージだったとはいえ、スペアマシンも破損させてしまったのは痛いところだろう。
ラスト15分を切り、再びライダー達はアタックへ。するとホンダ勢がアタックをまとめ、アレックス・リンス(LCRホンダ)、ジョアン・ミル(レプソル・ホンダ)が暫定トップタイムを更新していった。
その後も各車のタイム更新は続き、リンス、アプリリア勢、そしてバニャイヤやルカ・マリーニ(VR46)などが次々とトップに立つことになった。残り7分の段階ではバニャイヤの2分2秒544が最速となっていた。ただ1秒以内に16台がひしめいており、簡単にポジションが入れ替わってしまう状況にあった。
ラストチャンスのアタックに向かっていくライダー達。するとホンダ勢のなかでも特に速さを見せていたリンスが2分2秒395をマークして暫定トップを更新……と思いきや、さらなる速さを示したマルティンやバニャイヤに抜かれてしまう。
マルティンは2分2秒178をマーク。結局これが初日トップタイムとなった。2番手はバニャイヤ、そして3番手にはリンスが入った。
予選Q2へ直接進める総合タイム10名は前述の3名に加えてマリーニ、アレックス・マルケス(グレシーニ)、マーベリック・ビニャーレス(アプリリア)、クアルタラロ、ブラッド・ビンダー(KTM)、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)、ジャック・ミラー(KTM)だった。
日本人ライダーの中上貴晶は最終的に総合13番手タイムで、予選はQ1スタートとなった。なおセッションの最後にザルコがターン6で転倒し、それを避けようとしたミルも転倒してしまう事態に。幸い両者に怪我は無いようだったが、どちらもQ1スタートとなった。
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順位 ライダー 周回数 タイム 差 前車との差 平均速度 1 ホルヘ マルティン 20 2'02.178 162.441 2
フランチェスコ バニャイヤ 21 2'02.241 0.063 0.063 162.357 3
アレックス リンス 20 2'02.395 0.217 0.154 162.153 4
ルカ マリーニ 21 2'02.416 0.238 0.021 162.125 5
アレックス マルケス 21 2'02.682 0.504 0.266 161.774 6
マーベリック ビニャーレス 22 2'02.717 0.539 0.035 161.728 7
ファビオ クアルタラロ 20 2'02.721 0.543 0.004 161.722 8
ブラッド ビンダー 18 2'02.735 0.557 0.014 161.704 9
アレイシ エスパルガロ 20 2'02.765 0.587 0.030 161.664 10
ジャック ミラー 19 2'02.841 0.663 0.076 161.564 フルリザルトを見る
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