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MotoGPオーストリア決勝:ドヴィツィオーゾ、激闘制し今季2勝目。中上11位

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MotoGPオーストリア決勝:ドヴィツィオーゾ、激闘制し今季2勝目。中上11位
執筆:
2019/08/11 13:24

MotoGP第11戦オーストリアGPの決勝が行われ、マルク・マルケスとの激闘を制したアンドレア・ドヴィツィオーゾが今季2勝目を飾った。

 MotoGP第11戦オーストリアGPの決勝レースが行われ、ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾが今季2勝目を挙げた。

 今年のオーストリアGPは土曜日までは晴天に恵まれていたものの、決勝レースが行われる日曜日は曇り空。あまり気温も上がらず、気温23℃、路面温度32℃という低温のコンディションで28周のレーススタートを迎えた。

 ホールショットはポールポジションからスタートしたマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がとったものの、ターン3でドヴィツィオーゾとの意地の張り合いのような形で奥まで突っ込んでしまう。そしてその結果立ち上がりが遅れ、ファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハ)が先頭に立つことになった。

 そこにアレックス・リンス(スズキ)、ドヴィツィオーゾ、ジャック・ミラー(プラマック)、マルケスという順で続いた。中上貴晶(LCRホンダ)はスタートでポジションを落とし、8番手で1周目を終えた。

 そして2周目という序盤で、地元KTMのポル・エスパルガロ、そしてカル・クラッチロー(LCRホンダ)が接触。ターン3で揃って転倒を喫しリタイアとなった。

 マルケスは4番手までポジションを戻すと、4周目のターン1でミラーを追い抜いて3番手に浮上。先頭のクアルタラロは2番手のドヴィツィオーゾに対し0.6秒ほどのギャップを築くが、ドヴィツィオーゾはファステストラップを記録する走りで徐々に差を詰め始めた。

 5周目には先頭3台のギャップがほぼ消滅。6周目のホームストレートでドヴィツィオーゾがドゥカティのパワーを活かして一気にクアルタラロをオーバーテイクし、先頭に立った。クアルタラロは迫るマルケスをターン1ではなんとか抑えたものの、続くターン3で追い越しを許してしまった。

 マルケスは早くもドヴィツィオーゾとテールトゥノーズ状態に持ち込むが、なかなか仕掛けないまま周回を消化。その後ろではターン9でミラーが転倒し、リタイアとなった。

 8周目のターン10でマルケスが仕掛けて前に出ようとするものの、ここはドヴィツィオーゾが抑えた。しかし9周目のターン1でマルケスがインを突いてトップに浮上し、ついに先頭が入れ替わった。

 先頭に立ったマルケスだが、ドヴィツィオーゾを引き離していくことができない。彼らトップ2台は徐々にペースを上げ始め、3番手のクアルタラロはここから徐々に離されていく。一方で先頭2台は付かず離れずの距離を維持しつつの周回が続き、レースは半分を消化した。

 ドヴィツィオーゾはマルケスに対してコンマ2秒ほどの位置を維持し、ターン1などで機会を伺うような様子をみせるものの、なかなかマルケスには仕掛けていかない。後方では中上がミゲル・オリベイラ(テック3・KTM)、ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ)、フランコ・モルビデリ(ペトロナス・ヤマハ)といった面々のオーバーテイクを許してしまい、11番手まで後退してしまった。

 先頭のランデブー体制は大きく変わること無く、マルケスがトップのままで残り10周を迎えた。

 だが、そこでついにドヴィツィオーゾが仕掛けた。ホームストレートでマルケスに並ぶと、そのまま先頭に出てターン1を周り、マルケスを抑えてトップに浮上。そこからのふたりは、バトルらしいバトルの無いまま周回を重ねていく。

 レースは残り3周。ここでマルケスがついに動いた。ターン6でインを突いてマルケスが前に出るが、ドヴィツィオーゾはホームストレートで速度を生かして前に出ようとする。ターン1のブレーキングではマルケスに分があり、立ち上がりでドヴィツィオーゾはギャップを開かれる結果になってしまった。

 残り2周の最終コーナー立ち上がり、ドヴィツィオーゾが加速勝負で一瞬前に出るも……ターン1でクロスラインをとったマルケスを抑えきることができずに終わった。

 マルケスがトップのままラストラップに突入するが、ドヴィツィオーゾは諦めない。コース終盤ターン9の立ち上がりで狭いインに入り込むと、最終コーナーもイン側を確保することに成功。ついにマルケスの前に出た。マルケスに逆転の術は残されておらず、前に出たドヴィツィオーゾがトップでチェッカーを受けた。

 これによりドヴィツィオーゾが優勝。ドゥカティが得意とする地でポイントランク首位のマルケスとの差を縮めた。

 2位はマルケス。今シーズンこそオーストリアGPでの初勝利を手にするかと思われたが、ドヴィツィオーゾに破れた。3位はクアルタラロ。ルーキーながら3度目の表彰台を獲得した。

 中上は最終的に11位でフィニッシュ。6番グリッドからのスタートだったが、目標としていた自己ベストリザルト更新はならなかった。

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【リザルト】MotoGP第11戦オーストリアGP 決勝レース

順位 ライダー 周回数 タイム 前車との差 ポイント
1 Italy アンドレア ドヴィツィオーゾ 28 39'34.771     25
2 Spain マルク マルケス 28 39'34.984 0.213 0.213 20
3 France ファビオ クアルタラロ 28 39'40.888 6.117 5.904 16
4 Italy バレンティーノ ロッシ 28 39'42.490 7.719 1.602 13
5 Spain マーベリック ビニャーレス 28 39'43.445 8.674 0.955 11
6 Spain アレックス リンス 28 39'43.466 8.695 0.021 10
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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント 第11戦オーストリアGP
サブイベント Race
執筆者 永安陽介