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中上貴晶、痛み抱えつつドイツ奮闘「ポジティブな1日。身体はベストではないが大丈夫」

MotoGP第10戦ドイツGPで、中上貴晶は初日12番手タイムをマーク。前戦カタルニアGPでの転倒の影響で完調ではない中、奮闘している。

Takaaki Nakagami, Team LCR Honda

Gold and Goose / Motorsport Images

 ザクセンリンクで開催されているMotoGP第10戦ドイツGPの初日、LCRホンダの中上貴晶は12番手タイムをマークした。

 中上は前戦カタルニアGPの決勝レースで転倒を喫し、病院で一晩検査入院。大きな怪我こそなかったものの、右肩を痛めており、ドイツGPに向けて万全の状態ではなかった。

 痛みを堪えて走る中上だったが、FP1では5番手と上位タイムをマーク。FP2ではライバルたちのタイム更新の波に飲まれ、トップ10入りは逃す12番手となったものの、ホンダ勢では最上位の位置で初日を終えた。

 初日の走行を終えた中上は、改善を進めているものの予選に向けては更にセットアップを進めていきたいと話した。

■LCR Honda IDEMITSU 中上貴晶

「今日はポジティブでした。午後のFP2でかなり大きなステップを刻むことができました。レースペースはすでに良いと思います」

「FP2の最後に初めてリヤにソフトを入れてトライしました。かなりグリップはありましたが、明日の予選に向けて、もっと改善しなければなりません。電気系のいろいろな部分を改善し、セットアップを進めたいです」

「身体の調子はまだベストではありませんが、僕は大丈夫です。明日が楽しみです」

 
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