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ペトロナス・ヤマハSRT、MotoGP2年目のカラー公開。“快進撃”継続なるか

ペトロナス・ヤマハSRTは、2020年のMotoGPマシンカラーリングを公開した。

Fabio Quartararo, Franco Morbidelli, Petronas Yamaha SRT

写真:: Petronas Yamaha SRT

 2月6日(木)、MotoGPに参戦するペトロナス・ヤマハSRTはチーム体制の発表を行ない、2020年のマシンカラーリングを公開した。

 公開されたマシンは昨年から大きくカラーリングは変更されておらず、ペトロナスのロゴとターコイズグリーンが目を引くお馴染みの配色に、アッパーカウルの黒が強調されたモノとなっている。

 2019年に新たにMotoGPに参戦したペトロナス・ヤマハSRT。彼らは参戦1年目にもかかわらず高い戦闘力を発揮した。特にチームが起用したルーキーのファビオ・クアルタラロは、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が持っていた最年少ポールポジション記録を更新するなど、MotoGP界に大きな衝撃を与えた。

 2020年のライダーラインアップは昨年と変わらずクアルタラロとフランコ・モルビデリのふたり。なお、クアルタラロは2021年からヤマハファクトリーチームへ昇格することが決まっているが、モルビデリは2021年以降の契約が決まっていない。

 ヤマハのバレンティーノ・ロッシはファクトリーチームからの離脱が既に決定しているが、2021年以降も彼が現役を続行する場合、ペトロナス・ヤマハSRTが所属先として有力だと見られている。そのため、Moto2を走るルカ・マリーニを昇格させて“兄弟チーム”を結成……という魅力的なプランも噂されているが、それを退けるためにも、モルビデリにとって2020年は好結果が求められるシーズンとなるはずだ。

 なお、2月7日(金)からはマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで2020年最初のプレシーズンテストが開始される。

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