話題の国産フォーミュラ『JNFP-1』が登場&講演実施! スーパーフォーミュラ『技術セッション』の詳細発表
スーパーフォーミュラ富士大会で行なわれる第3回技術セッションでは、日本自動車レース工業会が先日公開した次世代フォーミュラカーの展示と、プロジェクトに関する講演が行なわれる。
第3回技術セッション
写真:: JRP
スーパーフォーミュラは7月17日(金)に富士スピードウェイにて、社会人向けイベントの『第3回技術セッション』を開催する。イベントに先駆け、講演内容や出展企業/団体が発表された。
この技術セッションは、スーパーフォーミュラを運営するJRP(日本レースプロモーション)が、モータースポーツが持つ社会的意義を広く伝えるべくスタートしたイベントであり、来場者に対して様々な講演やビジネス交流機会を無料で提供してきた。第3回の今回も、日本自動車会議所の後援の下、SDV(ソフトフェアによって価値を定義付けられる次世代の自動車)をテーマに過去最多の企業/団体が出展することとなった。
中でも注目は、日本自動車レース工業会(JMIA)が5月にお披露目した次世代フォーミュラカーのプロトタイプ『JNFP-1』の展示と、JMIAによる講演だ。
このJNFP-1は、JMIAに所属する日本企業によって開発された国産のフォーミュラカーであり、2026年のF1技術規則をベースに作られている。将来的なスーパーフォーミュラでの採用を見据えているとも言われるこのマシンは、一見の価値アリだ。JMIAは「国産フォーミュラの挑戦と現在地」というテーマで、一連の開発プロジェクト『NEXT-FORMULA-PROJECT』について壇上で語るという。
また、ホンダは「二輪×コネクティッドへの挑戦最前線」について、GAZOO Racingは「GRにおけるモータースポーツ現場の困りごと解消に向けたソフトウェアでの取り組み」について講演を行なう。スーパーフォーミュラにも参画する、日本を代表する自動車メーカーの取り組みを知ることができる貴重な機会だ。
その他、技術展示エリアでは、「精密加工・計測技術やクラウド、エネルギー、タイヤ、ITシステムなど多彩な領域の技術が一堂に会し、モータースポーツをフックとした産業間の共創の起点となることを目指す」とされている。
イベント参加は無料だが、特設サイトからの事前登録が必要。出展企業/団体は以下の通りだ。
・産業技術総合研究所
・株式会社 cozmic
・ENEOS株式会社
・特定非営利活動法人日本自動車レース工業会(JMIA)
・日本クリンゲルンベルグ株式会社
・株式会社M-TEC(無限)
・株式会社RPV
・タマチ工業株式会社
・東京大学
・トーテックアメニティ株式会社
・トヨタ自動車株式会社/GAZOO Racing
・エクストリームD株式会社
・横浜ゴム株式会社
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