小林可夢偉、テストに続いて担当エンジニア不在! 燃料計算も自分で「しんどいっちゅうねん」 それでも5位入賞
鈴鹿サーキットでのスーパーフォーミュラ開幕戦で小林可夢偉は、トラックエンジニア不在の中で5位入賞を果たした。
Kamui Kobayashi, Kids com Team KCMG
写真:: Masahide Kamio
小林可夢偉(Kids com Team KCMG)は、スーパーフォーミュラ開幕戦を5位でフィニッシュ。トラックエンジニア不在にもかかわらず、まずまずの結果を残した。
鈴鹿サーキットで行なわれたスーパーフォーミュラの開幕戦。小林は予選Q1のAグループを6番手で通過すると、予選Q2では11番手。しかしスタートをうまく決めて8番手にジャンプすると、その後は乱戦を潜り抜け、5位フィニッシュを果たした。
小林曰く、金曜日のフリー走行を考えれば、もっと良いパフォーマンスを期待していたようだ。
「予選では、昨日(金曜日)の感じだったらもっといけると思っていたんですが、なぜか大きくバランスが変わってしまい、全然思ったようなクルマではなくて、11番手でした」
小林はレース後にそう語った。ただレースではまずまずで、展開次第では4位の坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)の前でフィニッシュできる手応えもあったという。
「ロングランがどれだけ速いかは分からなかったんですけど、全体的に見れば悪くなくて、ベストなリザルトは獲れたかなと思います」
「ピットストップでロスしてしまって……それがなかったら、もしかしたら坪井の前で戦えたかもしれないってくらいです」
「明日は予選で、ちゃんとテストの流れを出せるようにして、良いレース展開を作れるようにしたいなと思います」
小林にとって今回厳しいのは、担当エンジニアのコシモ・プルシアーノが不在であることだ。プルシアーノはオフシーズン中にスキーをしていた際に骨折し、テストに参加できず。当初は開幕戦には間に合うだろうと言われていたが、結局間に合わなかった。
「コシモなしで大変ですよ。燃料とか、全部僕が計算してるんですよ」
小林はそう明かした。
「結局間に合ってないです。WhatsAppで情報交換するだけ。でも、予選やレースではそれもなしです。自分でスタビライザーやったり、車高決めたり……もうしんどいっちゅうねん!」
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