36号車au、ウエイト40kgで予選2番手! 山下健太「まさか2番手になるなんて。これ以上は見えなかった」
スーパーGT第2戦富士の予選で2番手となった36号車au TOM'S GR Supraの山下健太は、自身にとっても驚きの結果だったと語った。
Kenta Yamashita, #36 au TOM’S GR Supra, Kazuya Oshima, #14 ENEOS X PRIME GR Supra
写真:: Masahide Kamio
スーパーGT第2戦富士の予選は、14号車ENEOS X PRIME GR Supra(福住仁嶺/大嶋和也)がポールポジションを獲得したが、その後ろ2番手につけたのは、36号車au TOM’S GR Supra(坪井翔/山下健太)だった。
4連覇を目指す36号車は、開幕戦で優勝。幸先の良い滑り出しを見せた一方で、その分第2戦の富士では、40kgものサクセスウエイトを背負っている。
にもかかわらず、ポールを獲得した14号車ENEOS(サクセスウエイト10kg)まで0.164秒差の2番手に肉薄した。
予選後、山下は自身にとっても驚きの結果だったと語った。
「まさか2番手になるとは思っていなかったです。0.16秒差と聞くとちょっと悔しいって思いがちなんですけど、今日に関してはもうこれ以上見えません」
「ビリでもおかしくないですけど、本当にクルマが良かったです。タイヤのウォームアップは今回ちょっと難しかったんですけど、Q1で(坪井が)そこを上手く見極めてくれて。自分はQ1とは違う組み立て方でアタックして上手くいったので、すべてが完璧だったかなと思います」
決勝に向けては、昨年は同じく40kgのウエイトを積み、予選7番手から2位になっているだけに、「何も起きなければ……」と自信をのぞかせた山下だったが、決勝レースは3時間の長丁場。改めて気を引き締めていた。
「うかうかしていると絶対になにか起きるので、淡々とミス無く3時間いくことが重要だと思います」
ポールシッターの14号車ENEOSの福住も、36号車auについて「36号車は速いと思うので、そこは負けないようにしていきたいと思います」と警戒していた。
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