GT500初ポール。佐々木大樹が見せたいつもと違う走り「無我夢中で、あまり覚えていない」【スーパーGT第7戦:PP記者会見】

オートポリスで行なわれたスーパーGT第7戦の予選。ポールポジション記者会見で語られたドライバーのコメントを紹介。

GT500初ポール。佐々木大樹が見せたいつもと違う走り「無我夢中で、あまり覚えていない」【スーパーGT第7戦:PP記者会見】
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 スーパーGT第7戦オートポリスの予選では、GT500クラスは24号車リアライズコーポレーション ADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)が、GT300クラスは61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がポールポジションを獲得した。記者会見に登場した彼らは、次のように語った。


■24号車リアライズコーポレーション ADVAN Z

平手晃平

「率直に嬉しいです。これまでヨコハマタイヤさんがポールを獲得したレースでは、19号車さんにやられていました。そんな中で大樹が周りをやっつけてポールをとってくれて嬉しいです。今年のオフシーズンから開発をしてきて、自信があったとはいえ、今週末に向けても半信半疑でした。レースウィークに入って手応えを感じつつも、ここまで行けるとは思っていなかったので嬉しい気持ちでいっぱいです」

「一番良い位置からスタートできるので、自分たちの持てる力を100%発揮して表彰台のてっぺんを取りたいと思っています。チーム一丸となって久々の優勝を獲得できるよう精一杯頑張ります」

佐々木大樹

「GT500に参戦して初ポールということで、30歳になってやっと獲れたことは遅かったかもしれませんが嬉しいです。Q1では不運もあった中で平手選手が良いアタックをしてくれましたし、やっとチームが噛み合ったということで、とても良い予選だったと思います。専有走行では赤旗もありアタックできていませんでしたが、信頼している平手選手からの言葉も受けて無我夢中で走りました。僕は頭を使うタイプなんですけど、今回はあまり覚えてないくらい集中して良いタイムが出せました。素直に喜びたいです」

「今までは綺麗に完璧に、ミスをしないようにプッシュをしていましたが、今回は変な話、ミスっても良いからとにかく攻めよう、100%を出し切ろうという気持ちが強く出たと思います」

「明日は気温も高くなると思いますが、自分たちは一番良い位置からスタートできるので、平手選手、チームと共に優勝できるようベストを尽くします。九州の皆さん、テレビで見ている皆さん、応援よろしくお願いします」

■61号車SUBARU BRZ R&D SPORT

Takuto Iguchi, Hideki Yamaguchi, #61 SUBARU BRZ R&D SPORT

Takuto Iguchi, Hideki Yamaguchi, #61 SUBARU BRZ R&D SPORT

Photo by: Masahide Kamio

井口卓人

「びっくりしている、の一言しかないです。練習走行から苦戦していて、かなり大きなジオメトリー変更をしてチームも大変だったと思いますが、その変更がものすごく良い方向に行き、Q2に繋ぐことができました。そして山内選手の素晴らしい走りでポールポジションをとってくれました。チームのセッティング能力と、山内選手の素晴らしい走りに感謝です。地元戦ということで応援席もある中で、良い位置からスタートできて嬉しいです」

「山内選手はオートポリスでは『井口、井口』と言ってくれるので、たくさんのファンの方の前で強くて速いBRZをお見せして、笑顔でここに戻って来られるよう頑張ります」

山内英輝

「フリー走行から予選にかけて高くなっていくグリップにどう合わせ込めるかが重要だったと思いますが、それができたからこそ良いタイムが出せたと思います。ダンロップさん、R&D SPORTさん、スバルさん、STIさん、みんながいるから取れたポールポジションだと思います。感謝しています」

「ロングランも自信があるので、明日も自信を持ってやります。井口選手が地元戦なので、勇姿を見せられるように精一杯やります」

 
 
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